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2018.07.05
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2018.07.05
毎シーズン、初めて海は心おどりますよね。あれやこれやと想像をふくらませながら準備するはずですが、現地で「しまった……」となることも。海準備でやりがちなミスについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「年に数回も海に行かないので、去年の海パンを持って行ったら、現地でつんつるてんなことに気づいた……。海パンは、その年その年で自分の体型に合ったものを買うべきだと学んだ(笑)」(東京・26歳男性)
サイズが小さかったり、逆にダボっとしすぎていたり……。体型もそうですが、毎年トレンドの形や柄がありますから、その年ごとに時流に合ったものを選ぶのがベストかも。
「海開きの時期は、奮発してサングラスを買ってみるものの、結局ほとんど使わずじまい。普段のファッションで堂々とサングラスができるタイプならいいですが、自分はそんなイケイケじゃないので……。それに、邪魔に感じてしまうんですよね」(千葉・32歳男性)
「ノリで白ぶちの大きなサングラスを買ったのですが、海以外で使い路がないことに気づいた(笑)」(静岡・23歳女性)
今度は逆に、気合を入れて買ったがためのミス。かけ慣れていないと、気が引けて日用使いはできないですよね……。
「去年、花火セットを買ってルンルン気分で海に行ったら、しょぼい花火ばかりでがっかりした。求めているのは迫力のある花火と線香花火だけで、その中間の花火はいらないです。火をつけた後の残念感がすごかった」(香川・25歳女性)
「なんかすごそうな花火かも!?」と思っていざ点火してみると、「え、これだけ……?」という経験、みなさんにもあるのでは?
「着替えなくていいように上下水着を来て海に行って、帰りに下着を忘れたことに気づいて焦ったことがあります。ビショビショのままコンビニに行って、その場しのぎのパンツとブラを買いました(笑)」(神奈川・27歳女性)
プールの授業がある日の小学生もやりがちなうっかりミス。はやる気持ちから遊んでいるシーンにしか想像が及ばないのはわからなくないですが、帰りのことも念頭に入れておくべき!?
「空気を入れ忘れて、しぼんだ状態の巨大な浮き輪を持って行ったことがあります。現地で手動の空気入れでがんばりましたが、全然進まなくて諦めました……」(大阪/32歳男性)
浮き輪が大きければ、なおさら時間がかかりますよね……。あらかじめ空気を入れておくか、現地に自動空気入れがあるかの確認が必要ですね。
シーズン初の海だからこそ、気合を入れすぎたり、逆に抜けがあって現地で「失敗したな……」と思うことも。海準備でやりがちなミス、みなさんも気をつけてくださいね。
(倉内ソタロー/ヒャクマンボルト)
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