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2018.04.13
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2018.04.13
飲食店などで会計をするとき、レシートと一緒に割引券を渡されることがありますよね? とくにもう一度来たいわけではないけれどせっかくもらったし……と、処理に迷った経験のある人は少なくないはず。とくにいらない割引券のゆくえについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「財布のなかはスッキリとさせときたいタイプなので、レシートも割引券ももらわないです。ストレートに『いらないです』と店員さんに言って返します」(群馬/33歳女性)
「たとえば焼肉屋で次回の割引券もらったとしたら、焼肉を食べたいからではなくてその割引券を使うために期限内に再度店に行くことになるじゃないですか? その店の商魂に負けた気がするのがシャクだから、その場で店員に返すか捨てるようにしてます(笑)」(東京/30歳男性)
せっかくもらった割引券をその場で返したり捨てたりとは、一見失礼な気がしなくもないですが……。ただ店員に返す場合は、次の客に渡せば印刷費の無駄にならないですし、店にとってはありがたいのでしょうか?
「前にコンビニでおにぎりかなんかの割引券をもらったのですが、とくに食べたいものではなくて……。でも、店員の目の前で捨てるのはなんか悪い気がして、隣のレジ前のレシート入れにさりげなく捨てて帰ったことがあります」(愛媛/24歳男性)
「とりあえずもらっておいて、店員がいない場所で捨てます」(北海道/39歳男性)
ささやかな気遣い。何か罪悪感を感じて、その場で返したり捨てたりできないという人もいるようですね。
「貧乏性なので割引券という言葉に弱いんですよね。捨てちゃったらもったいないと思って、とりあえず財布にしまいます。おかげでいつも財布は爆発寸前だし、たまに期限切れの割引券が発掘されるときがあって、結局はゴミ箱行きのものがほとんどです(笑)」(埼玉/27歳女性)
「何も考えず、財布にしまう。取っておいて別に損はないので」(福岡/34歳男性)
レシートではなく、実は割引券が財布パンパン事件の元凶だったりするんですよね。「いつか使うかも…」「取っておいて損はないよね…」というものに限って、期限が切れるまで財布のなかに眠っていたり。
「飲食店とかの割引券って、女の子をデートに誘う口実になるんですよ。『いついつまでだから、行こうよ!』って。別にその店に行きたいわけではないのですが、言い訳のためにとっておきます」(新潟/22歳男性)
そのような使い途があったとは……。振り返って、「割引券が恋のキューピッドだったな」という場合もあるのかもしれません。
とくに欲しいモノや、どうしてもまた来たい店というわけではないからこそ、捨てるべきか取っておくべきか悩まされる割引券。みなさんはどのように処理していますか?
(ヒトメボ編集部)
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