0
0.0(0人が評価)
2018.04.09
0
0.0(0人が評価)
2018.04.09
嫌なミーティングがあるなどで、「明日、会社休んじゃおうかな…」というとき、ありますよね? 休むにしろ、前日まで元気に出社していたのに当日の朝になって突然「体調不良でお休みします」では怪しまれることも……。前日に立てておくフラグついて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「体調が悪いときって固形物が喉を通らないじゃないですか? 普段はわりと大食いなんですけど、おかゆとかゼリーとかを食べて周囲にそれとなくアピールします」(兵庫/33歳女性)
「OS-1を机の上に置いておく」(静岡/26歳男性)
あからさまに薬を飲むのではなく、体調不良のときに口にされがちな食べ物をさりげなく摂取する作戦。うまくいけばいいですが、たとえばOS-1なら「二日酔い?」なんて疑われる可能性もありますね……。
「とりあえずマスクをします」(京都/24歳女性)
「ティッシュを買い込んで鼻をかみます。本当は花粉症なんですけど、『どしたんだろ、なんか今日調子悪いな』というオーラを出しておきます」(東京/34歳女性)
周囲に花粉症と知られていないのなら有効かも……。いざというときのために、普段からむやみにマスクをしないことも重要そうです。(笑)
「部署の合宿で、土日なのに朝9時集合のことがありました。『全員参加するの当たり前でしょ?』という無言の圧があって、一応参加にはしていたのですが、前日になってどうしても行きたくなくなって……。夕方に体調不良を装って早退し、翌日からの合宿もドタキャンしました(笑)」(東京/26歳女性)
別に誰に非難されるわけではないにしろ、とくに新卒や若手だと、社内や部署の無言の同調圧力には抗いにくいですよね……。同じようにドタキャンするつもりでいた同部署の人たちは、「うわー、先手を打たれた… もう体調不良使えないじゃん!」なんてやっかみの気持ちでしぶしぶ合宿に参加したのかも。(笑)
「休み時間に同僚とよくランチに行くんだけど、そのときに伝えますね。本気で心配されたら申し訳ないから、『明日休んだら昨日から体調悪そうだったって言っといてくれる?』って正直に言います」(福岡/29歳男性)
「部署の同期だけのLINEグループがあるので、そこに『もしかしたら明日仮病で休むかも…』と流します。全員絶対にバラさないから、こういうときに同期って信頼できるなと思う」(東京/25歳女性)
頼れるは心置きなく話せる同僚。こうした一般的にはよろしくない状況で結束したりするのが人間ですよね。きっと「〇〇さん、昨日から体調悪そうでしたよ」とそれとなく伝えてくれたはず。
「トイレでチークの色をいつもより濃くして、微熱っぽく見える顔をつくります。『微熱チーク』って本当は色っぽい顔にするためのメイクだけど……私のは微熱アピールチークです(笑)」(大阪/35歳女性)
まさかの化粧で顔色を変える作戦。一歩間違えれば、「めかしこんでどうしたの?」と変に疑われそう。いつも薄化粧の人には、ちょっと使いにくいかもしれませんね。
人間ですもの、たまには会社をズル休みしたくなるときもありますよね。みなさんならどのような口実や戦略を使いますか?
(ヒトメボ編集部)
0comments