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2012.06.28
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2012.06.28
街ゆくオシャレ人たち。流行の髪型やセンスのいい服装にはほれぼれしますが、きっと今のオシャレな姿になるには時間がかかったはず。何歳からおしゃれに目覚め、どのような試行錯誤を重ねてきたのでしょうか? さっそく聞いてみました!
「小学生の頃、ラインが3本入ったシャカパンが大流行。その頃は喜んで履いていたけど、今考えるとただのジャージでした」(24歳・女性)
「小学生の頃、同じクラスの男の子を好きになった。可愛いと思われたくてお気に入りの服ばかり着ていたら、『あいつまた同じ服着てる』と言われました……」(26歳・女性)
小学生の頃にオシャレに目覚めたという意見。少しおませさんな気もしますが、可愛らしくもありますよね。
「中学2年生の頃、丈を短くした浴衣を着て厚底のサンダルを履いていた。今思うと、なぜあんな服装をしていたのか理解に苦しむ」(25歳・女性)
「中学の頃、オシャレだと思い、タオル生地のヘッドバンドをしていた」(27歳・男性)
思春期を迎える中学時代。普段制服で過ごすことが多いので、私服に力を入れすぎてしまうのかも?
「Bガールになりたくて、フリマで大きめのグレーのパンツを購入。後日、ホームセンターで農作業用に販売されているのを発見しました」(29歳・女性)
「高校生の頃、制服の腰にチェックのネルシャツを巻いていた。多分古着系に憧れていたんだと思う」(26歳・男性)
憧れのファッションジャンルが出来ても、極めるのは難しいですよね。
「大学の頃オシャレに目覚め、服にばかりお金をかけていた。服のオシャレが第一優先だったので、いつまでたっても靴がダサかった」(28歳・男性)
「周囲の友達の影響で大学デビュー。男だけど、スパッツやスカートを履いていました。奇抜さこそがオシャレだと思い込んでいた」(27際・男性)
アルバイトをする人も増え、比較的お金に余裕ができる大学生時代。お金がある分、オシャレも過激になるのかも?
オシャレ人たちも、かつてはさまざまな失敗や試行錯誤を経験していたようです。オシャレになるには、そういったちょっと恥ずかしい(?)失敗から新しいヒントを得ることも必要なのかもしれません。
(山本莉会/プレスラボ)
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