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2016.02.26
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2016.02.26
漫画やドラマでなにかと対比されがちな、いつでも冷静に対処するクールでドライな男性と、何事にも熱く挑むホットでウェットな男性。女性の好みも分かれるところですが、それぞれどんな部分が好きなのでしょうか。ヒトメボの女性読者に意見を聞いてみました。
「自分がパニックになったりしているときでも、冷静に判断してくれそうだから。一緒になって熱くなっていたら共倒れになる」(青森・31歳女性)
自分が熱くなっているときこそ、冷静にアドバイスしてもらいたいもの。特に恋人になるような男性には落ち着いていてほしいですよね。
「クールな人が好きなので。こっちが『好き好き!』と言っても『はいはい』とかわされるぐらいがキュンとする」(神奈川・28歳女性)
そっけない言葉に見え隠れする愛情にキュンとするのかも?
「たまに甘い言葉をかけてくれるぐらいのほうが、胸やけしなくていい」(石川・30歳女性)
ドライな女性からすると、ホットでウェットな男性はちょっと荷が重いのかもしれません。
「ふとしたときに、熱いものが見えるといいな、って思います。そういうギャップが見られるのはクールな人のほうが、可能性が高いと思うので」(埼玉・30歳女性)
終始、クールなままだと少し寂しく感じられるかもしません。たまには熱いところが見られると、クールさもより際立つ?
「一生懸命なんだなあ、というのが伝わってきて微笑ましい。熱い人でさらに年下だと好感持てるかな……と思います」(千葉・29歳女性)
確かに年上男性があまりにも熱く涙もろかったら戸惑ってしまう可能性がなきにしもあらず、ですね。
「私が感動しているときにシラッとされていると、やっぱりがっかりしてしまいます。一緒に感動して涙したいなあ」(大阪・28歳女性)
「感動の映画とかを観ている横で無表情でポップコーンとか食べられていたら嫌。みっともなくてもいいから、感動できる心を持っていてほしい」(東京・25歳女性)
一緒に感動できるかは大きなポイント。クールでドライな男性は感動していてもきっと涙は見せないと思いますが、ホットでウェットな男性なら一緒に涙を流してくれそうですよね。
「松岡修造さんが理想ですね。あの熱量で落ち込んでいるときに叱咤してほしい。どうにかなるよ~、なんて言葉は求めていないですし、解決しなくても、一緒に考えてくれている! ということに感激します」(千葉・31歳女性)
松岡修造さんのように励まされたら、毎日がんばれそうですね! 愛も感じられそうです。
それぞれいいところがありますが、好みはやっぱり十人十色。ワガママかもしれませんが、自分に合った男性と付き合いたいですよね。あなたはクールでドライな男性とホットでウェットな男性、どちらがお好きですか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)初出 2014/10/1
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