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2016.05.25
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2016.05.25
テレビやお店のBGMで、洋楽を耳にすることってよくありますよね。自分でも好んで聴いている……という人も多いのではないでしょうか。でも、実はほとんど英語を聴き取れていない、なんてことも……? 今回は、ヒトメボ読者に「かろうじて聴き取れる洋楽のフレーズ」を聞いてみました。
「日本語訳を見ないと洋楽の意味は全然分かりませんが、ホーミタイ!は何故か聴き取れます。ホールド・ミー・タイトをつなげて言ってるやつですよね。自分ではカッコよく真似できないんですけどね」(新潟・30歳男性)
バラードなどでよく聴くイメージです。その調子で意味や他の歌詞も分かるようになるといいのですが……。
「ヒップホップを車でよく聴くんだけど、この前乗せた人にも『英語わかるの?w』ってバカにされた。ワチャカナドゥくらい分かりますぅ!意味は分かんないけど!」(大阪・21歳男性)
「What are you going to do?」で、「どうする?」とか「なにする?」といった意味みたいですね。カタカナ表記だと何かの呪文みたいです。
「ネバゴナギブアップ!とかネバゴナドゥ!とか言ってるのが耳に残ります」(東京・30歳男性)
「ゴナ=goona」「ワナ=wanna」などの短いフレーズは聴き取れる、という人は多そうです。意味まで理解できている人は少なそうですが……。
「ゴナビーオーライ!とかエブリシングゴナビーオーライ!とか、ポップスでよく聴きます。なんとなく前向きな気持ちになるから好きなフレーズです」(埼玉・25歳女性)
勇気づけるような曲や応援ソングでよく聴くフレーズですね。たとえ意味は分からなくてもなんとなく元気が出るなんて、言葉って不思議です。本能的なものでしょうか……。
「ジャニス・ジョプリンの曲ワンナイトスタンドで耳についてから、色んな曲でドンチューノーだけ聴こえるようになりました。ドンチューノー、ザッ~~♪」(大分・23歳女性)
「ザッ」のあとが難しい。分かります。ロックでよく使われている印象です。
「ロンリーナイ。この単語が聞こえると、淋しい夜の曲なのかなって思います」(群馬・17歳女性)
淋しい夜の曲、おそらく正解です。
完璧に英語は理解できなくても、少しでも聴き取れるフレーズがあるとぐっと楽しくなりますね。ぜひ色々な曲で自分なりのリスニングを試してみてください。チェキラ!
(みどり/Concent)
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