ヒトメボ

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 日々の出費を計算し、将来のために貯金をしている女性も多いと思いますが、そんな堅実家のみなさんとは相反するお金の使い方をする人も存在するもの。もちろん生活に必要な支出であればいいのですが、あまりに度を越しているようだと、それはちょっと問題ですよね……。ヒトメボの男性読者に、「ドン引きした浪費家の彼女」について聞いてみました!

季節ごとにブランド品のバッグを新調

「季節ごとに、ブランド品のバッグや洋服を新調していた元カノ。数十万円するブランド品を、ローンで買っていました。一括で支払えない金額のものを頻繁に買う人は、浪費家だと思います」(東京・32歳)

 身の丈に合わないブランド品を持つ女性に対して、疑問を抱く男性は多そう。

同じものを大量購入

「彼女がそう。服とか靴を、なぜか色違いでたくさん買わないと満足しない。でもだいたい着る色はいつも一緒ので、ほかはタグすらとってなかったりする。食べ物や部屋の小物類も気に入ると予備とか保存用とか言って、一人暮らしなのに大量に買って余らせてる」(大阪・22歳)

 予備がないと不安、というのは少し分かる気がしますが、それで使わないままなのはもったいないですね……。

移動はタクシー

「男がいる食事や飲み会には必ず、タクシーに家に迎えに来させて現地に来る子がいた。ピンヒールで歩くと疲れるし、外を歩くとセットした髪が崩れるからだそうです」(東京・34歳)

 自分の容姿に対して完璧主義なのでしょうね。

高級店のみリクエスト

「『どっか行きたい店ある?』と聞くと、ミシュランの星がついた高級店をいくつか候補にあげてくる子がいた。最低でも、酒を飲まなくても客単価が2万円以上の店しか候補にあげてこないので、この子に『どこに行きたい?』という質問はしてはいけないと学んだ」(東京・29歳)

 そりゃ、行きたいですよ誰だって。リクエストできないけど。ミシュラン。

休日は高級レストランで女子会

「エステや海外旅行、休日は高級レストランで女子会。SNSを見ていると、キャリア組のリア充に見えていた30代の元カノ。実際に付き合ってみると、実家暮らしで、貯金ゼロ。いつもカードのリボ払いに追われている生活だった。年金も払っていないらしい」(埼玉・33歳)

 SNSには、華やかな一瞬を切り取った瞬間をアップしている人が多いのかもしれません。その実態は、わからないものですね。

アイドルの追っかけ

「某男性アイドルグループの追っかけをしている女友達。ツアーの度に全国各地でのライブに足を運んでいる。チケット代、交通費、宿泊費で、かなりの金額を浪費していて、借金まであるようでびっくりしました」(東京・30歳)

 離れた土地での公演となれば、飛行機代や宿泊費を含め、一度のライブ参加で6.7万円の出費になることもあるのだとか。バカにならないですね。

 女性のお金の使い方をシビアに見ている男性は多いもの。「この子、浪費家だな」と思われてしまっては、恋愛や結婚のチャンスも逃してしまうかも? 計画性のない買い物や出費はほどほどにしたいですね。

(桜まゆみ+プレスラボ)
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桜まゆみ+プレスラボ

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