ヒトメボ

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 ムダ毛という敵と日々戦う女性戦士たち。鍛え抜かれた戦士たちとはいえ、やっぱりどうしても見落としてしまうところもありますよね……。そこで今回は「彼に指摘されて恥ずかしかったムダ毛」について、ヒトメボの女性読者に聞いてみました。

二の腕の裏の毛

「二の腕の裏って、濃い毛が生えるわけでもないから油断しがちで……処理をおろそかにしていたら彼にサワサワされて、軽く死にたくなりましたね」(埼玉・23歳)

 カミソリを入れることすら躊躇してしまう柔らかい皮膚と薄い毛の地帯。油断してしまうのも分かります……。

うなじの毛

「うなじなんて髪を下ろしていれば見えないじゃないですか。だから普段は処理しないんですけど……浴衣に合わせて髪をアップした時、彼に指摘されて『やっちまった!』ってへこみました」(広島・25歳)

 どこまでがムダ毛なのかも分かりにくい部分ですからね。間違って髪の毛まで剃り落とさないよう、要注意です!

透明な毛

「毛って普通は黒や茶色だけど、ごく稀に透明なやつが生えません?あれってどこに生えるかも分からないし、生えてからも気付きにくいから……彼に先に発見されると、気まずくなりますよね」(千葉・24歳)

 ふだん眼鏡やコンタクトで過ごしている人も、除毛処理するお風呂では裸眼なんです! 見えないんです!

背中の毛

「背中の毛って、なかなか見えないっていうか生えてるとすら思わないから水着の時に彼に『女の子の背中にも産毛って生えてるんだね』ってバカにされて逆ギレしちゃった」(東京・23歳)

 触っただけでは気づきにくい産毛ちゃん。そもそもうまく手が届きませんからね。処理のハードルも高くなります。

太ももの裏側の毛

「太ももの裏って毛なんて生えてなさそうなのに、たまに長いのが数本元気よく伸びてるから……非常にやっかいです」(茨城・25歳)

 忘れられて孤独に成長した毛ほど悲しいものはありません。毛がかわいそうにすら思えて来ます。彼より先に見つけてあげましょう。

指の毛

「指の毛って意外と処理し忘れちゃうんですよね。勉強していた頃は手元をよく見るから気付いて抜いてたんですけど。いい雰囲気で彼に手を握られたのに指の毛が生えていて……もう最悪です」(神奈川・26歳)

 指の毛って、剃って処理しようとすると関節の部分を切ってしまって手が血だらけに! なんて惨状になりがちなのは私だけでしょうか……。

 きっと恋人には肌を見られる機会も多いはず。見えないからいいや……、と怠けていた場所も、彼にはしっかり見えていますよ! 女磨きはムダ毛処理から。戦闘能力を高めるため、見えないところこそ要チェックです!

(鴨志田あかり/Concent)
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ライター

鴨志田あかり

Concent

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