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2016.02.13
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2016.02.13
もうすぐバレンタイン。チョコをもらった男性は本命チョコか義理チョコか悩むでしょうね。でも、本命なのか義理なのかは、一体どうやって見分けるのでしょうか。ヒトメボの女性読者に、「本命チョコと義理チョコの見分け方」を聞いてみました。
「本命チョコのときは周囲に知られて冷やかされると恥ずかしいので、必ず二人きりのときに渡す。でも義理チョコは大勢の前で渡してしまう。誰かに冷やかされても『義理だし』と堂々と否定できるから、冷やかされても平気」(和歌山・28歳女性)
本命チョコは二人きりのときに渡したいですよね。誰かに見つかって冷やかされた場合、本命なのに「義理だし」と言ってしまったら後々ややこしくなります。
「義理チョコでも『いつもありがとう』というメッセージカードはつけるけれど、それは全部印字されたもの。手書きは面倒くさいからしない。でも本命チョコの人には気持ちが伝わるように、手書きでメッセージカードを書く」(兵庫・31歳女性)
気持ちを伝えるならやっぱり手書き。本命チョコに添えるメッセージカードを手書きにすることで、より気持ちを伝えやすくなりますよね。
「本命のときはチョコのほかになにかプレゼントを用意する。例えばネクタイとかライターとか。でも、義理の人にはそこまでのことはしない。義理チョコをあげてそれで終わり」(東京・33歳女性)
バレンタインはチョコレートがメインですが、本命にはそれ以外にもなにかあげるようです。日頃の気持ちを思えば、チョコレートだけでは足りないのかもしれませんね。
「本命の人へのチョコレートには気合が入るので、高級ブランドものとか百貨店で売っているものとかにする。でも義理チョコはあくまで義理なので、そのへんのスーパーで売っている安いやつをあげている」(大阪・30歳女性)
本命チョコにはお金をかけても、義理チョコにはなかなかお金をかけることができません。本命にはきちんと本命だとわかるように、それなりのお金をかけるようです。
「本命にチョコをあげるときは、『本命です!』という気持ちが伝わるように軽く上目遣いで熱い視線を送る。でも義理の人には熱い視線なんて送らないし、『お礼は3倍ね?』という冷めた目線で渡してしまう」(大阪・31歳女性)
「目は口ほどに物を言う」と言いますし、本命には気持ちを込めてとても熱い視線になりそう。でも、冷めた目線でチョコを渡される義理の人はちょっと可哀想かもしれません。
「本命にチョコを渡す瞬間って恥ずかしいから、ついはにかんだ笑顔になってしまう。でも義理は恥ずかしくないから、『お礼よろしく!』という気持ちで満面の笑顔で渡す」(兵庫・29歳女性)
満面の笑顔で渡すと「もしかして俺に気がある!?」と思われそうですが、実は満面の笑顔が義理チョコのようです。
「本命も義理も手作りしたものを渡すけれど、本命はチョコケーキやチョコタルトなどの手の込んだものを渡す。でも義理チョコは大量生産したお手軽なチョコクッキーとかトリュフとかにする」(広島・27歳女性)
義理チョコでも手作りするという女性も多いですが、やはり手作りでも本命チョコと義理チョコでは格差があるのですね。
本命チョコと義理チョコを見分けられれば、男性は勘違いをして喜んだりがっかりしたりすることはなくなりそう。男性陣はぜひ上記の見分け方を参考にしてみてくださいね。もらったチョコが本命か義理かわかれば、ホワイトデーに向けてのお返し選びもきっと楽になりますよ。
(神之れい+プレスラボ)
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