ヤキモチを妬かれたい！　男子が思うカップルの理想のバレンタイン

　片想いをしているときのバレンタインは、男女共にソワソワしてしまい、落ち着きません。でも、付き合い始めてからはどうなんでしょうか。カップルになってからはバレンタインをどんなふうに過ごしたいか、ヒトメボの男性読者に聞いてみました。

手作りケーキをふるまってほしい

「付き合う前にはなかなかもらうことのできない手作りケーキをふるまってほしい。大変だろうし、失敗もするかもしれないけど、自分のためにすごくがんばってくれた！　というのが分かるので」（神奈川・25歳男性）

　片想いの男性に手作りケーキは気が引けますが、両想いなら？　甘党な男性なら、作ってみると意外と喜ばれるかもしれないですね。

ヤキモチを妬かれたい

「会社でたくさんチョコをもらって帰って、それを見つけた彼女から『なんで私以外の女の子からチョコをもらってくるの！』とヤキモチを妬かれたい。で、食べたいのはお前からのチョコだけだよ、って言いたい」（東京・29歳男性）

　その前に自分がたくさんチョコをもらって帰ってこないといけないのが、なかなかハードルが高いです。

スイーツショップへデートに行きたい

「彼女が甘いものが好きなので、話題のスイーツショップにデートで行ってみたい。彼女が幸せそうに食べてくれているのが何よりのプレゼント。自分があまり食べられないのでもらってもさほどうれしくないし」（東京・27歳男性）

　甘いですね、激甘ですね。別にバレンタインにやらなくてもいいのでは？　と思いますが、そこはそっとしておきましょう。

自分が作ってあげたい

「彼女のために自分がスイーツを作ってふるまってあげたい。作るのが好きっていうのもありますし、彼女の驚く顔が見たいから」（千葉・30歳男性）

　最近ではスイーツ作りが得意な男性も増えているのでしょうか……。もらうよりもあげたい派も多くいるようです。

何もしたくない

「バレンタインって好きな子からもらえるかな、どうかな、ってワクワクするのが楽しいので、付き合ってからは何もしなくていいと思う。彼女がよっぽどあげたいって言うなら別ですけど」（埼玉・25歳男性）

　特に甘い物が好きではないという男性にとっては、彼女ができるとあまり執着しないものなのかも？　彼女が面倒なら別に何もしなくていい、といったところでしょうか。

　バレンタインだからチョコが欲しいというわけではなく、いかに彼女とラブラブに過ごせるかがポイントのようです。あれこれと計画を立てるのもいいかもしれませんが、彼氏にどんなふうに過ごしたい？　と直接聞いてみるのもいいかもしれませんね。

(ふくだりょうこ＋プレスラボ)