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2016.02.04
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2016.02.04
体型について気にする女性も多そうなもの。「痩せなくっちゃ……」なんて思うこともよくありますよね。では、それは一体どんなときなのでしょうか? ヒトメボの女性読者に「太ってしまったなあ」と感じる自分なりの基準について女性に聞いてみました。
「いわゆる標準体重を超えたら、ダイエットをするようにしている。やっぱりシルエットがボテッとするので」(千葉・31歳)
王道ですが、標準体重は一つの目安になります。体重計に乗る機会が多い人は、ここを基準にしてスタイルを維持しているようです。
「街中を歩いているときに、ふとウィンドウを見て、『太った!』、『もっさりしている!』と思ったらダイエットのタイミング。実際の体重よりも、見た目がどうなのか、というのが重要な気がします」(東京・26歳)
体重はそんなに増えていなかったとしても、見た目がだらしないと、それは良いスタイルとは言えません。客観的に自分の体型を見られるようにしておくといいのかもしれませんね。
「うちの父は昔から『女の子はちょっとぐらいぽっちゃりしていたほうがかわいい』と言って、痩せるとむしろ怒るタイプ。そんな父が『太ったんじゃないか?』というときは本当にまずい状態。すぐにダイエットを開始します」(神奈川・27歳)
ぽっちゃり派の言う「食べ過ぎじゃない?」、ほっそり派の言う「ちゃんと食べてる?」には重みがありそうです。
「そんなに変わるわけないし気のせいだと思いますけど、お風呂に浸かったときお湯が勢いよく溢れると、ちょっとダイエットしようかなって気になります。たまに彼と入ってそれを笑われると特に思います」(東京・32歳)
体積の分だけお湯が溢れるのは自然の摂理ですが、なんだか改めて現実を突き付けられているような気分になるのは分からなくもないかも。
「座ったときに、おなかが二段腹になってしまっているような感覚がある。その場合はだいぶたるんでいるので、筋トレをするようにしています。最初におなかにお肉がつくような気がするので、そこが基準ポイントに」(東京・33歳)
人によってお肉がつきやすい場所は違うもの。自分のどこにお肉がつきやすいのか把握していると、体型が変わってきてもすぐに分かりそうですね。
「体重が増えてくると寝起きに顔がむくんでいることが多い気がする。自分の感覚なので、実際はどうか分かりませんが、そういう日が続いたら、食生活などに気をつけるようにしています。半身浴で汗をかくようにしたりとか」(東京・31歳)
むくみは女性にとって大敵! 体重というより、その解消のためにやりすぎではないダイエットは必要なのかもしれませんね。
理想の体型を保つのはなかなか難しいこと。こまめに自分のスタイルを確認すると同時に、維持するための努力が何より大切になってくるのかもしれません。そのためにも信頼できる自分なりのバロメーターを持っているとより安心ですよね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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