ずっとこっちを見ている…　カラオケで残念に思ってしまう彼女の行動

　ストレス発散といえばカラオケ！　個室で楽しめるので、デートで行くという人も多いと思います。でも彼女の歌を聴いているとき、思わず悪い意味で「んんん……」と唸ってしまうことも……？　そこで、ヒトメボの男性読者に「カラオケで残念に思ってしまう彼女の行動」について聞いてみました。

ずっとこっちを見ている

「彼女の歌声は好きなのですが、サビだったり歌の盛り上がりのときに僕の顔を見ながら歌うんです。何かを伝えたいのか、入り込んでいるのか……。正直どのような顔をすればいいかわかりません」（埼玉・21歳）

　見つめられたまま歌われたら照れてしまいまそうですね。そのとき歌っているのはラブソングなのでしょうか？　それとも……？

感想を求める

「歌が上手いか下手かの単純な判断はできますが、どの部分がどう上手だったかなんていまいちわからないです。それなのに毎曲感想を聞いてくるので、自分には非常に酷でした」（静岡・28歳）

　評価は最先端の機械に任せるのがいいと思います……。歌唱力よりも採点技術が身についてしまいそう？

歌で気持ちを伝えようとする

「喧嘩をしていた彼女と久しぶりのデートでカラオケ行きました。『仲直りできたら』と期待を抱いていたのですが、彼女が歌うのは楽しいpopな歌ではなく重い恋愛の歌ばかり。更に気が滅入って仲直りどころではありませんでした」（神奈川・24歳）

　歌で気持ちを伝えるのは素敵ですが、暗い気持ちは、ちょっと……。楽しくて幸せな気持ちを伝えてほしいものですね。

音痴

「彼女と数人の仲間でカラオケに行った時のことです。彼女が張り切って歌い出したのですが、かなりの音痴で一同苦笑い。盛り上げようと必至になってくれるのはありがたいのですが、彼氏である僕の身にもなって欲しい」（東京・23歳）

　音痴キャラは、グループにひとりくらいは必要だと思いますけどね……。とはいえ無理のない範囲で楽しむのがいちばんです。

洋楽ばかり歌う

「高校、大学と英語を勉強し留学経験もある彼女は洋楽ばかり歌います。一方、僕はj-popが大好きなので曲の趣味が合いません。だからお互いに歌う曲がいまいちわからず、盛り上がりに欠けてしまいます」（石川・20歳）

　選曲はカラオケの盛り上がりを左右する大事な要素ですよね。お互いに楽しめる音楽を見つけられたらベストなのですが……。

合いの手が激しい

「僕は歌うのが大好きなのでよくカラオケデートに行きます。歌が上手くなりたいので『真剣に歌いたい』という気持ちが強いのですが、僕が歌っていると彼女が絶対に合いの手を入れてきます。悪いことでは無いですし楽しいんですが、もう少し抑えて欲しいと思う時があります」（愛知・25歳）

　盛り上げ方も相手に合わせる……、そんなちょっとした心配りが嬉しかったりするものです。

　せっかくのカラオケデート。楽しみたい気持ちが空回りすることもあるのかもしれませんが、残念な点ばかりが目立ってしまうのはなんだか悲しいですね……。みなさんにも、思い当たるところはありませんでしたか？

(hisayuki/Concent)