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2015.12.20
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2015.12.20
「明日はデート!」とはりきっていたら、彼からドタキャンの連絡が……。せっかくのデートなのに、ドタキャンされると悲しいですよね。彼のドタキャンを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか。ヒトメボの女性読者に、彼にドタキャンされないように工夫していることを聞いてみました。
「ルーズな性格で遅刻やドタキャンの多い彼。デートで行くレストランや居酒屋はたいていコース料理を予約。そして、事前にその料金を徴収しておく。ドタキャンしたらお金は返さないよ、と言ったらドタキャンしなくなった」(大阪・27歳女性)
先にお金を払ってしまうと、「行かないともったいない……」という気持ちになりますよね。素直にお金をだしてくれる彼なら、このやり方はかなり効果的。
「仕事が忙しいこともあって、休日のデートではとにかく寝坊やドタキャンの多い彼。待ち合わせ場所がどこであろうと、まずはデート前に彼の家へ行く。体調が悪いならそのまま看病ができるし、仮病なら無理やりデートさせる。きちんとした理由があるなら会ったときにわかるので、正当な理由以外でのドタキャンは防げた」(北海道・28歳女性)
連絡ひとつでサクッとドタキャンされると、「その理由は本当なの?」と気になってしまいます。実際に会えば真相もわかりそうですが、迎えに行くのも大変そう。
「彼に悪気はないようなのですが、忘れっぽいせいでドタキャンされる。予定のダブルブッキングをされたときもあった。だから数日に1回は『◯日のデート楽しみ』という内容の連絡をして忘れさせないようにする」(福岡・30歳女性)
わざとではなく、スケジュール管理が少し苦手なだけなら、逐一連絡をすることでドタキャンを防げそうですね。
「彼は実家暮らしで、私と彼の親はとても仲良し。そのため、デートのときは事前に『◯日はデートなんです』と彼の親に報告する。デートの予定があるのを親がわかっているので、ドタキャンしようものなら私より先に親が彼を怒るはめになる」(香川・27歳女性)
彼の家族を味方につけておけば力強いですね。実家暮らしだと仮病も嘘もつきにくいため、正当な理由以外でドタキャンはできなさそう。
「ドタキャンの理由のひとつは面倒くさいという気持ちだと思う。だから、彼が面倒くさいと思わないように、デートは彼の行きたい場所や彼の食べたいものなどにする。彼自身が興味を持っていることなら、彼も行く気があるので来てくれる」(大阪・30歳女性)
女性側が「行きたい!」と騒いでとりつけたデートの予定だと、面倒くさいという気持ちも高まりますよね。男性自身が行きたいなら、ドタキャンという考えも浮かばないはずです。
「片思い中の相手がいるのですが、かなり前から約束すると、間際になってから『なんか面倒になってきた』という気持ちになることがあるよう。だから『明後日はどう?』『今夜いける?』など、約束はデート日間際にとりつけるようにした。そうすると面倒だと思う気持ちがわく前にデート当日を迎えられるみたい」(兵庫・31歳女性)
先の予定は楽しみなものですが、ふと「なんか面倒だな」と思うこともあるよう。目の前のスケジュールならそう思う暇もないので、特別な日以外は間際に決めるデートもいいですね。
「デートの日を決めるときは、彼のスケジュールを聞いてデート前日に飲み会や残業がなさそうな日にする。飲み会や残業の次の日って、疲れているからどうしてもドタキャンしたくなるので……」(兵庫・28歳女性)
過密スケジュールだと、楽しみなデートでさえドタキャンしたくなることも。余裕のある日にデートをとりつければ、ドタキャン率も下がりそうです。
ドタキャンはどうしようもない理由のときもありますが、工夫次第で事前に防げるドタキャンというものもあるようです。楽しいデートが実現するよう、彼の性格に合わせてちょっとした工夫をしてみてもいいかもしれませんね。
(神之れい+プレスラボ)
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