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2015.12.02
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2015.12.02
あなたは嫌いな食べ物ってありますか? その理由の多くは「味が嫌い」、「食感が嫌い」などだと思います。しかし、なかには変わった、理不尽とも思えるような理由でそれを食べられない人もいるそうで…。そこで今回は、ヒトメボの「自称・偏食家」の読者に、嫌いな食べ物とその理由を聞いてみました!
「いちごは毛穴に汚れがつまっている鼻に見えてしまって気持ち悪くて食べれない」(東京・31歳女性)
いちごといえば、女の子らしくてかわいいイメージでしたが、毛穴ですか……、言われてみればそう見えなくもないですね。なんだか、いちごが鼻に、鼻がいちごに見えてきそうです。
「明太子。大量の命が体に一気に入ってくるのが恐ろしい」(神奈川・25歳女性)
なかなか新しい発想ですね。でも、その通りです。ニワトリの卵や豚肉など、「一つの命」だったら大丈夫なのかが気になるところですが…。なんて言ってたら何も食べられなくなってしまいそうですね。
「どうしても、めんまが木の板にしか見えない。子供の頃は割り箸を煮込んだものだと思っていた」(宮城・26歳男性)
見えるような、見えないような…。割り箸を何時間も煮込んだらあんな感じになりそうですが、リサイクルするなら食べ物以外でお願いしたいですね。
「ホルモンって弾力がすごすぎていつ飲み込んでいいのかわからない…」(静岡・28歳男性)
確かに、どこまで噛むべきなのか、いつ飲み込むのか、と言われると明確にはわかりませんね。几帳面な人ほど、飲み込むタイミングばかりが気になってしまいそうです…。
「鶏の軟骨。コリコリしていて、噛めば噛むほど、変に投影してしまって自分の膝が痛くなる」(大阪・18歳男性)
感受性が豊かすぎませんか? あの軟骨を自分の膝だと感じてしまったら、それはそれは辛そうですね。なんだか私も、次食べるとき意識してしまいそうで怖いです…。
「ウサギ小屋を思い出してしまうため、キャベツの芯をみると食欲がなくなる」(福岡・24歳女性)
あ~少しわかる気がします。たしかにうさぎ小屋ってキャベツの芯のニオイがしてました。でも、キャベツの芯からうさぎ小屋のニオイがするわけではありませんからね。気にしすぎだと思います。
「どうしてもきのこの柄の部分でナメクジを連想してしまい、大人になっても克服できない」(東京・36歳男性)
色と質感が、似てると言えば似てますね…。ちょっと、やだやだ、次から食べられなくなりそうじゃないですか。今この投稿を見たことを猛烈に後悔しています。
嫌いな理由を聞いてみると、理不尽ながらもちょっと理解できてしまい、私までトラウマになってしまいそうな恐怖を感じています…。もしお食事の席で一緒になった相手に、食べられないものがあってもあまり詮索してはいけませんね。気を付けましょう。
(工藤ちゃん/Concent)
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