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2015.11.27
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2015.11.27
誕生日は嬉しくてハッピーな日! いくつになっても特別な一日……であるはずが、一転。なかには、誕生日に不似合いの最低最悪な気分でその日を過ごした経験がある人も。ヒトメボ読者に、「史上最悪の誕生日」について聞いてみました。
「予定が何も入っていなくてブルーだった誕生日に、母と大げんか! 母が作ってくれたご飯も『いらない!』と自分の部屋にこもっていたのですがお腹は空くもの。深夜にひとりでコンビニへ。誕生日ディナーは、ひとりで食べるコンビニ弁当でした」(東京・26歳女性)
タイミングなど関係なしに訪れる、親子げんか。深夜のコンビニ弁当は孤独感が募ります。
「当時の彼氏に誕生日を忘れられていた挙げ句、他の女の子に送るメールが間違えて送られてきた。おめでとうメールかと思って開いたら、『今度は〇〇ちゃん(知らない女の名前)の家にお泊まりさせてね。手作り朝ごはん食べたいな』と。別の人と結婚して幸せな今となっては、笑い話です」(千葉・31歳女性)
よりによって誕生日に発覚とは……! その後、笑い話にできるくらいの幸せを掴めて本当に良かったです。
「誕生日を迎えて数分後、窓を開けたら飼い猫が脱走。半泣きで夜中に探し回ったけれど見つからず。ほぼ徹夜でフラフラの通勤途中、駅の階段から落ちて救急車で運ばれました。幸い大事には至らず誕生日の夜に帰宅。翌朝、飼い猫は何食わぬ顔で帰ってきました。一生忘れない一日です」(東京・29歳女性)
愛猫も帰宅し、翌日になったら元通り。魔の一日でしたね。
「数年前の誕生日。実家の母から電話があり、『お父さんと離婚することになったから!』との報告。あわてて両親の言い分をそれぞれに電話で聞いたが、あいだに挟まれて電話が鳴りやまず、一日がそれで潰れてしまった」(東京・33歳女性)
何も、娘の誕生日に報告しなくても……。自分たちのことでいっぱいいっぱいだったのでしょうか。
「好きだった人(彼女持ち、体の関係あり)に誕生日に誘われて、期待して会いに行ったら、ホテルで数時間過ごしただけで家に帰された。誕生日には一切触れて来なかった。むなしくてむなしくて、その人と会うのはもうよそうと思えた」(東京・27歳女性)
誕生日を心から一緒にお祝いしてくれる、素敵な彼が見つかりますように!
空気を読まず、タイミングなど計らずにやってくる災難。よりによって、誕生日には起こらないで欲しい出来事がズラリ。聞いているだけで、悲しくなってしまうものばかりですね。次の誕生日は、みなさまが最高の気分で過ごせることを祈っています。
(桜まゆみ+プレスラボ)
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