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2014.09.07
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2014.09.07
夏が終わり、気持ちを新たにがんばろうと思っている人も多いと思います。学生なら長い夏休み明けの新学期。久しぶりに会った友人になんとなく安心感を覚えたり、そこで新たな恋心が芽生えたり。今回はヒトメボに寄せられた投稿から「夏休み明け」のエピソードを9つご紹介します。
「ひと夏の恋って決めて、最後に会ったのに、やっぱりもっと側にいて欲しくて、なにも言えなかった。一緒にいたらお互いのためにはならないのに…。早く秋がきて、涼しくなったら何かが変わるかな」(愛知県安城市・女性)
「休みあけ。あ~疲れた。あの娘は、一人で生きていけるよ。大好きだけどもう疲れた。季節も、もうすぐ秋だね」(群馬県高崎市・男性)
ひと夏の恋が盛り上がるのは、非日常的な開放感でドーパミンやエンドルフィンといった快感物質が分泌されるからだそうです。
「10日ぶり。夏休み明けで久しぶりに、いつも通勤電車が同じかわいい人に会った。やっぱ見れるの嬉しかった。しゃべってみたいなぁ」(大阪府大阪市・男性)
「コンビニ。休み明けで帰ってきたら知り合いの店員さんが話し掛けてくれた! いつもの子と違うけど、覚えてくれてたのは嬉しいですね」(千葉県木更津市・男性)
夏休みが明け、日常に帰ってきたとき、いつもの場所で再会した人に安心感を覚えます。それを迎え入れる人も同じ気持ちになるのかもしれません。
「下駄箱。今日…学校の帰りに、下駄箱で新学期始まってからまだ一度も喋ったことのない男子何人かに話しかけられた!!『部活、どーする?』とか、普通な会話だったけどなんとなく嬉しかった」(岩手県岩手郡・女性)
「とってもタイプ(>_<)新学期になって授業でよく会う…とても可愛らしくて優しそうな方! 次目があった時、話しかけてみたいなっ」(愛媛県松山市・男性)
二学期の始まりは久しぶりに会った同級生になんだかそわそわします。女子が大人びて見えたり、思わぬ魅力に気づいたり。
「もうすぐ学校始まる! 二学期からはもっと勉強頑張ろっ!!(*^▽^*)」(福岡県久留米市・女性)
「ツナご飯。おばちゃんの味には遠いけど、美味しく出来ました(*v.v)後期は授業少なくて時間あるからたくさん料理できるわ! 煮物、未だにうまく出来ない…。」(神奈川県相模原市・女性)
でも、新学期に女子がまずがんばることは、恋ではなく勉強や料理のよう。ひと夏の恋が終わるのは、もしかしてそんな女子の心変わりのせいかも。ふたたび彼女の心を開く機会は……、
「明日は、中秋の名月! だから、今夜や明日の夜の男性は、狼かな(苦笑)」(東京都世田谷区・女性)
月の満ち欠けと女子の心と体には深い結びつきがあり満月のときは不安定になるんだそう。中秋の名月、男子は狼に変わる前にまず、
「月がきれいですね」って言うべき。
※2020年の中秋の名月は10月1日です。
(吉田未希/ヒトメボ編集部)
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