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2014.08.01
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2014.08.01
全国各地で夏祭りが開催される時期。お祭りといえば屋台ですが、情緒たっぷりの夏祭りデートで立ち寄りたい屋台について聞いてみました!
「あの金魚がすくえそう! など共同作業で盛り上がれそう。すくった金魚を一緒に飼うことで絆も深まりそうだから」(東京・24歳女性)
確かに楽しいですが、金魚すくいの金魚って、育てるのが難しいことも。子どもの頃、お祭りのあと数日で金魚が弱ってしまって涙を飲んだ記憶があります。
「ふわふわのわたあめを食べている女の子の姿が好きだから。浴衣姿なら、なお最高!」(東京・27歳男性)
ゆるふわ女子が、ふわふわのわたあめを食べる。そんな姿に萌える男子は多いのでしょうか。
「ふたりで黙々と型抜きをしてみたい。型抜きを達成したあとの達成感を分かち合いたい」(埼玉・28歳男性)
ひと昔前まではスタンダードな屋台だったと思いますが、最近のお祭りではあまり見なくなりましたね。
「得意だから。彼女に教えてあげたい」(東京・30歳男性)
その景品が本当に欲しいのかといえば「?」ですが、どうにかしてゲットしたくなるあの気持ち。懐かしいです。
「どっちが目当ての景品をゲットできるのか、彼氏と競い合って盛り上がったいい思い出があるから。どっちが取っても、どっちも外れてもワイワイできる」(東京・29歳女性)
恋人と一緒にできるゲームの定番ですよね。景品にうまく輪が入ると嬉しくて、ついやみつきになってしまいます。
「屋台といえば焼きそば。お祭りでは、ビールを買って彼氏と乾杯、ひとつの焼きそばを分け合って食べたい」(東京・29歳女性)
焼きそばに、タコ焼き、イカ焼き……。普段はあまり食べないものも、お祭りの屋台だとすっごくおいしく感じるんですよね。
「夏祭りといえば、かき氷のイメージ。彼氏と一緒に食べたいです」(東京・23歳女性)
いちごにメロンにブルーハワイ。色とりどりのシロップに心も踊ります。
夏祭りで連なる屋台の中を歩くと、子どもの頃のように胸躍る人も多いのではないでしょうか。夏祭りは、大人も楽しめるデートスポット。普段のデートにマンネリを感じたら、ぜひ恋人と訪れてみてはいかがですか?
(桜まゆみ+プレスラボ)
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