0
0.0(0人が評価)
2015.08.24
0
0.0(0人が評価)
2015.08.24
居酒屋やBARをはじめとする飲み屋さん。お酒も入っていい気分。そこにあるのは、一緒に飲みに行く異性との恋の話ばかりではありません。そこで働く店員さんのことを「いいな」と思った経験がある人も多いのではないでしょうか? 今回は、ヒトメボに寄せられた投稿から「飲み屋の店員さんと恋」にまつわる9つのエピソードをご紹介します。
「毎日駅前で居酒屋のビラを配っている方が気になります。笑顔で頑張っている姿を見て、元気をもらってます! 今年一番の頑張りを出して、今日こそは声をかけよう! …と思ったのですが、今日も勇気が出ませんでした…」(神奈川・男性)
それが「お疲れさまです」の一言であっても、きっと店員さんは喜んでくれるはず。でも、その勇気がなかなか出ないんですよね。
「居酒屋の店員さん、いつも素敵な笑顔で笑いかけてくれます。よく見るので通ってしまっています。これからも頑張って働いてください」(大阪・女性)
店員さんの素敵な笑顔が、投稿者さんのような常連客を増やしているんですね。いつかその笑顔を独占したくなる日がやってくるのでしょうか?
「黒髪ロングのおしとやか系。財布から落ちた居酒屋割引券を走って追っかけて届けてくれた。焦って『ウィス、ドウモッス』しか言えなかった。人の優しさって染みるね。その券で誘えばよかったぁ」(東京・男性)
「よければ一緒に行きませんか?」まで決まっていたなら、まるでドラマのワンシーン! ここぞというとき、男なら格好いい台詞のひとつやふたつ…って普通は考えられないですよね。
「出会いってすてき! 今まで気付かなかった、すっごいステキなBARを発見! 何しろマスターがすごくステキ♪ 惚れてまうやろー!! 私のイメージでカクテルを作ってもらったら、これがものすごく美味しい! 今まで行って、作って貰ったお任せの中でもピカイチで、マジ惚れた☆ また行きます♪」(茨城・女性)
そのカクテルが美味しかったということは、きっとマスターから見た投稿者さんも素敵だったということ。もう芽は出ているのかもしれません。
「行きつけの飲み屋のマスターが好き。独り占めしたい。きゅん!」(北海道・女性)
こちらの投稿者さんは行きつけになっています。そして独り占めしたくなっています。
「しんみち通り。バイト先のお使いで、居酒屋の店先にある自販機で休憩の飲み物を買ってたら、その店から店員さんが客の見送りで出てきて、その後で『おつかれさまです!』って声掛けてくれてちょっとお話した。雰囲気がやわらかくてすてきだったなぁ…なんて。また会えたらいいな…」(東京・女性)
「また会えたらいいな」の気持ちは、投稿者さんをこの先どう動かすのでしょうか? またまた休憩の飲み物を買いに行ってしまうのか、今度はお客さんとして足を運ぶのか、それとも…
「あたしの誕生日に友達と一緒に祝ってくれた居酒屋さんのスタッフさん! 爽やかでかっこよかったです!! また必ず行きます!! ぁりがとーござぃましたっ!!」(東京・女性)
最高の誕生日になりましたね! 皆さんの大切な日を彩ることも多い飲み屋の店員さん。素敵なサービスはこうやって知らず知らずのうちに感謝の心や恋心を育んでいるんですね。
「ある居酒屋に友達といったとき一目惚れしてしまい、お会計するときにメアド渡そうと思ったがタイミングがなかったので、ほかのバイトの方にメアド渡してもらうようにその人に渡した! でもやっぱり本人に渡すべきだったのかな? むこうも忙しそうだったし、勝手な事して申し訳なかったなぁ」(福岡・男性)
メアドがちゃんと届いたのか心配です。もし届いていたなら、間接的に渡されるのも、それはそれでドキドキの演出になっているかもしれませんよ。
「今日は三ノ宮で忘年会☆ ハンズ近くの『夢なんたら…』居酒屋の和装をした店員さんが可愛すぎて、思わず番号をきいちゃいました! 店の規則で教えられないため、こちらの番号を伝えました。連絡があるか楽しみだな~」(兵庫・男性)
この後、投稿者さんに連絡はあったのでしょうか? 皆さんの恋心は店員さんに届くことはないのでしょうか? 最後にプラス1のエピソード。
「バーでバイトしてます。お客様に恋をしてどーしたらいいのか…」(兵庫・男性)
大丈夫。店員さんだって恋をしています!
(吉田未希/ヒトメボ編集部)初出 2013/4/28
0comments