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2016.04.08
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よく見聞きする名称をうっかり間違えて覚えてしまっていた……なんてことはありませんか? そのうち自分で気づけばよいですが、人前で話して指摘されたりしたらなかなか恥ずかしいものがありますよね。そこで今回は、「間違えて覚えていた芸能人の名前」についてヒトメボ読者に聞いてみました。
「元ちとせを『もとちとせ』って呼んでいた。最初はちとせっていうグループの人かと思っていた。何も知らなくて恥をかきました」(千葉・32歳男性)
名前だと「げん」と読むことが多いそうですが、この場合は「はじめ」です。「元」は、「元SMAP」のように使われることもあるので間違えるのも仕方ないかもしれないですね。
「『そめやしょうた』だと思っていたら、『そめたに』らしい。ほかにも『そめや』の俳優さんがいるのでつい……」(東京・28歳女性)
漢字はみんながみんな同じ読み方ではないというところが辛いところ……。たとえば「剛」なら、森田は「ごう」、綾野も「ごう」、堂本は「つよし」です。
「ずっと『かずや』だと思っていた。漫画『タッチ』の双子の和也を思い出して、『もしドラマ化されたらキャストが同じ名前の二宮君だったら似合うかも~』とすら思っていた」(東京・32歳女性)
本当は「かずなり」。『タッチ』が人気漫画なだけに、「和也=かずや」と思い込んでいる人は結構多そう。
「素直に『エーエーエー』と呼んでいて周りに通じなかった」(東京・29歳女性)
正解は『トリプルエー』ですが、確かにパッと見た瞬間に読むのは難しいかも?
「『エグザイル』ではなく、『イグザイル』だと思っていた。耳で聞く分にはあまり違い……ないですよね?」(埼玉・33歳男性)
パッと聞いただけでは確かに間違えているとは分からない気もしますが、ファンが聞いたらきっとすぐにバレます。
「『アビリル・ラブーン』と長らく呼んでいました」(神奈川・35歳男性)
惜しい、いろいろと惜しい……。でも「ラブーン」って、なんかかわいいですね。
「単語にも響きにもなじみがなさすぎてしばらく『レミオメロン』と呼んでしまっていた。いま思い出すととても恥ずかしい……」(静岡・34歳女性)
なんだかとてもおいしそうな名前になっています。文字を見ても気づきづらい間違いかも。
「『ワン・ディレクション』じゃないと知ったとき恥ずかしさたるや」(神奈川・26歳女性)
何を隠そう筆者も今日まで「ワン・ディレクション」だと思っていました……。正解は『ワン・ダイレクション』ですね。恥ずかしい。
「まだ彼女たちが今ほどメジャーではなかった頃、『アキバフォーティーエイト』だと思っていた。長らく『アキバ』と言い続けていたけれど、あまり突っ込まれなかった」(東京・34歳女性)
入れ替わりの激しいトップアイドルたち。周りもよく分かっていなくて、はっきりするまでは様子を伺っていたのかもしれません。
「今日行った歯医者さんがしずかちゃん役の『ひかわあさみ』にそっくりで…と報告していたら、はじめキョトンと聞いていた嫁に大笑いされた」(愛知・32歳男性)
正しくは「水川(みずかわ)」ですが、もともとの芸名は「氷川(ひかわ)」なので、あながち間違いではありません。
「あの『まんじまひかり』って子、好きなんだよねー!と会社の女の子に言ったら顔を真っ赤にして訂正された」(東京・36歳男性)
「満島(みつしま)」ですね。数々の名作映画で目にする名前なので気になって調べた方も多いかもしれません。
知ったかぶりしてカッコつけて言っているときだと恥ずかしさも倍増。でも、その分、二度と忘れられなくなるかもしれません。あなたが間違えて覚えていた名前はなんですか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)初出 2015/4/8
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