「チョコレート屋の戦略だし……」 バレン

タインをもらえなかった男子の言い訳

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2019.02.15

バレンタインは男子にとってビッグイベント。当日は、「今年は誰からもらえるかな……」と平静を装いながらも内心バクバクしているはず。しかし、胸の高鳴りに反して、結局誰からももらえなかった……という年もありますよね。バレンタインでチョコレートをもらえなかった男子が自分を納得させるためにいう言い訳について、ヒトメボ男性読者に聞いてみました。

チョコレート屋の戦略だし……

「バレンタインなんてのは製菓会社がチョコレートの販売促進の為に流行らせたイベントに過ぎない。そんな謀りごとに乗せられてチョコレートを購入し、手作りのチョコを頑張って作る女性がいる。下らねえ……！！と無理やり自分を納得させてます笑」（群馬県 男性 35歳）

そもそもが、企業の売上アップの思惑が渦巻いているイベントなんだから貰えるチョコの数に一喜一憂してもな...。そんな声が聞こえてきそうです。

チョコ嫌いだし……

「甘いもの自体そもそもあんまり好きじゃないんですよね。貰ってもどうせ食べないから別に貰わなくてもいい、って言い訳してます」（埼玉県 男性 24歳）

甘いものが苦手な人もいますよね...。ただ、バレンタインデーはチョコという形をとった好意を伝えるイベント。チョコが苦手な男子も、それをもらうこと自体が本当は嬉しいはずですよね。

ホワイトデーに返すのダルいし……

「チョコを貰ったらホワイトデーにお返しをしなきゃいけないので、それが面倒……なんて、モテるやつみたいな言い訳をしてた」（東京都 男性 26歳）

お返しに頭を悩ませるのは確か。でも、それが恋愛の醍醐味だったりします。

虫歯になるし……

「小さい頃から、虫歯になりやすい歯なのでチョコなんて食べたらすぐに奥歯に穴が空きそう。歯医者に行きたくないから、俺にとってチョコはNGな食べ物！！（嘘）」（山形県 男性 21歳）

嘘なのですね……。正直でよろしい。笑

太るし……

「モテるやつは今頃チョコ食べまくって太ってるんだろうな、ざまあみろ……！逆に今年もゼロだった俺はスリムをキープできるぜ！……とか（笑）」（広島県 男性27歳）

むしろ「バレンタイン太り」なんて一度でいいから言ってみたいです。

何事も上手くいかなかったときは、無理やり理屈をつけてでも現状を正当化したくなるもの。バレンタインにチョコレートをもらえなかったとき、男性のみなさんは心のなかでどんな言い訳をしますか？

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