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2018.07.31
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2018.07.31
たこ焼きもしくは焼きそばを食べるときに最も恐れるものといえば、「歯に青のり」ですよね。歯につきがちな青のりの対処法について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「たこ焼きを食べたあとは上唇で取るようにしています。相槌を打ちながら相手に気付かれないように取っている自分、なかなか器用だと思います(笑)」(東京/29歳女性)
うんうんとうなずく動きに合わせて唇も器用に動かす。きっとマルチタスクが得意なのでしょう。
「焼きそばを食べるとき、豪快にいくと必ず青のりが唇や前歯についてしまうので、くわえ込むようにして食べています」(北海道/28歳男性)
歯につくのを気にするあまり、焼きそばやたこ焼きが思いっきり食べられないという人も。しかし、気をつけていても、ついてしまうときはついてしまうのが青のりです。
「青のりのかかった食べ物を食べたときは、水を飲んで洗い流しています。歯を磨けたら一番いいですけど、まさか食事を中座して洗面所に行くわけにもいかないので……(笑)」(千葉/26歳女性)
動きも自然で、効果の高そうな方法ですね。外で焼きそばやたこ焼きを食べる際は、飲み物も忘れず購入するとよさそうです。
「焼きそばを食べたあとは、必ず舌で前歯を掃除します。ゴリラのような顔になっているのを見せないよう、あくびをしたふりをして口元を手で覆いつつ……」(群馬/31歳男性)
「相手にバレないように、舌で歯の表面をなぞります。真剣にやっているとあまり人に見せられない顔になりますが(笑)」(神奈川/24歳女性)
歯についた青のりか、舌で歯を掃除しているときの顔か……。どちらを見られるのもダメな気はしますが、口元を手で覆うなり、顔を伏せるなりして上手くやりましょう。
「馴染みのたこ焼き屋さん、かならず青のりとマヨネーズをかけるか聞いてくれるので、デートのときは青のりを断っています。歯に青のりがつかないように、先手を打っている感じです(笑)」(神奈川/25歳女性)
そもそも、青のりが入っていなければ歯につくこともない……という抜本的解決派です。しかし、たこ焼きやお好み焼きは、青のりがかかることで絶妙なバランスの味に仕上がっているいような気もしますが……。
お祭りの屋台では、焼きそばやたこ焼きははずせませんよね。でも、気を抜くと青のりの罠にかかることに……。歯につきやすい青のりの対策、みなさんはどうしていますか?
(倉内ソタロー/ヒャクマンボルト)
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