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2017.06.26
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2017.06.26
結婚前に同棲するカップルもいますが、大好きな恋人とはいえ他人同士が一緒に暮らすとなると、いろいろと意見が一致しない場合があります。お互いにある程度、妥協は必要ですが、中には絶対譲れないポイントもあるもの。そこで、「恋人と一緒に暮らすとき、絶対に譲れないポイント」について調査してみました。
「バスルーム・寝室以外は、パン1や全裸の室内歩行・居住を禁止!」(東京・38歳男性)
服を着て生活をするのが当たり前という人には信じられないかもしれませんが、中には一人暮らしのときはずっと裸族だった、という場合もあります。そういう人にとっては何とも辛いルール……?
「アイドルグループの熱狂的ファンなので、ファンを止めろとか彼氏との予定の優先順位を上げろと言われること。彼氏との付き合ってきた期間よりも以前からファンなのに理解がないのは寂しい」(山梨・21歳女性)
趣味を理解してもらえないのは、何ともつらいところです。
「家事など、どうしても私に負担がかかりがちだけど、生活費などはきっちりワリカンしているので、彼のことまでやりたくない。きっとストレスもたまるだろうから、と思ったので、家事は自分のことは自分で、というのがルールです」(千葉・30歳女性)
家事を分担にすると、相手がやらなければ自分が……となってしまうので、このようなシステムを取り入れたのだそう。
「彼女が一人暮らしのときはよく友達を呼んでホームパーティーをしていたようだけど、僕自身は他人に部屋に入られるのが嫌。自分の縄張りを荒らされたくないので。同棲してまず決めたのは友達を遊びに来させない、ということでした」(茨城・31歳男性)
その代わり、友達の家でホームパーティーをして外泊してくるのはアリなのだとか。
「どちらも嫌いなので、やるなら外で! が約束。たばこは部屋に匂いもつくし……。彼はたばこを吸う人だったのですが、家だけで我慢するのは辛い、ということで、禁煙してくれました」(千葉・30歳女性)
禁煙させることもできて、万々歳? でも、人によってはとんでもなく辛い条件かもしれません。
「同棲から結婚を視野に入れている場合がほとんどなので、提示した条件がのめないなら別れる」という人も。あなたは恋人と一緒に暮らすとき、譲れないポイントはありますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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