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2016.06.15
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2016.06.15
かわいいし、オシャレなはずなのに、どこかあか抜けない……? それはもしかすると、微妙な小物使いが問題なのかもしれません。いつものファッションも、「小物」を少し変えるだけで、印象が全く違うものになるはず。ヒトメボの男性読者に「女子の残念な小物使い」について聞いてみました。
「少し前に流行ったシュシュ。シュシュ自体はいいけれど、ときどき下着みたいな色とか大きさのがあるじゃないですか。あれをつけているとどうも萎えるというか……。たまに母ちゃんの下着みたいなシュシュをつけている子もいて奪い取りたくなる」(神奈川・33歳)
「髪にパンツがついてる」と思われているなんて、女の子は想像もしていないことでしょう……。淡い色でレースつきのものは危険かもしれません。
「20代以降は、よっぽどでない限り、派手すぎる柄、カラーのタイツはちょっと……。アカ抜けないというか、近寄りがたい感じがしてしまいます。あと、スニーカーと合わせる靴下がダサかったりすると、惜しい! と思いますね」(東京・30歳)
インパクト大なタイツはオシャレのつもりで履いていても、男性からするとイマイチな場合もあるようです。
「女の子のメガネのチョイスはすごく大事だと思う。それでかわいくも美人にもなるし、ダサいかオシャレかも決まる。メガネをポイントにその日のファッションを調整するとバランスもよくなるのではないでしょうか」(東京・30歳)
裸眼派にとってはピンときませんが、メガネ派は何種類も持っているのが当然なのでしょうか……?
「冬ならニット帽とか、夏ならストローハットとか、みんなかわいいんですけど、自分に合っているものを選ばないとダサさがひどい。顔の形や大きさにきちんと合っていないと不格好になるだけだから、自信がない女の子はもう何もかぶらないほうがいいのでは?」(千葉・27歳)
なんと手厳しいお言葉……。かぶりたくても似合わないと少しでも思うならかぶるな、ということでしょうか。
「女の子っていろんなバッグを持っていてすごいなあ、と思うんですけど、たまにきちんと手入れをしていないバッグを見ると残念な気持ちになりますね。どこにしまっていたんだろう、ホコリをかぶってるぞ、みたいな。どんなにいいものを持っていたとしても台無し」(東京・30歳)
たくさん持っているからこそ、手入れも大変なのかもしれませんが。型崩れやカビなども注意したいところです。
「ハンカチ・ティッシュを持っていないのはまず論外だし、ハンカチがクシャクシャだとアウト、あと、柄が子どもっぽいものでもダメですね。あまり表に出ないものだからこそ、きちんとしていてほしい」(静岡・36歳)
うっかり、バッグの中でクシャックシャになってしまうこと、けっこうありますよね……。注意しましょう。
そんなところまで見てないでしょ? というところも、意外とチェックが入っているようです。気を抜かずに、小物こそ良いものを、きちんとした状態で持つようにしたいですね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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