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2016.06.14
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2016.06.14
猫好きな人ってけっこう多いですよね。ところで、たとえば日焼けをしている人は「スポーツが好きそう」とか、グルメな人は「料理が得意そう」とか……、その人の言動や見た目からは趣味嗜好が分かったりするものですが、猫好きな人はどうでしょうか。ヒトメボ読者に「この人、猫好きなんだな」と気づくきっかけについて聞いてみました。
「道端で野良猫ちゃんに会ったとき、『ニャンニャン♪』と猫語で近寄ってく女友達がいた。ほんとに猫が好きなんだなーと思った。そばで見てると笑ってしまうんだけど」(東京・25歳女性)
「ニャンニャン」という猫語が何を意味しているのかはわかりませんが、猫には通じているのでしょうか。
「仕事の合間に、猫動画を探して見ている上司がいる。癒やし効果があるんだなと思って、見ていて微笑ましい。いつもは怖い上司なので、かわいいところもあるなって」(千葉・28歳女性)
仕事の疲れを猫に癒やしてもらってるんですね。部下に見られていることには気づいているのでしょうか?
「彼女は、歩く猫辞典。見ただけで種類も、オスかメスかも見分けることができるらしい。『結婚したら猫飼おうね』とも言っているが、実は猫アレルギーなのを彼女に話せていなくて、打ち明けようか悩んでる」(東京・30歳男性)
猫アレルギーとは……! 彼女が彼氏か猫かを選択するときがくるとは考えたくありませんね……。
「知り合いとの話の中で、『あの人は猫を飼ってるらしいよ』とか『実家で猫を飼ってるんだって』という話がチラッと出るたびに、『どんな猫? 名前は? 何歳なの? 写メある?』と食いつきがすごい友人。本当に猫が好きなんだな~と思う」(東京・30歳女性)
話だけでは足りずに、写真まで見たくなってしまうんですね。
「自分の飼っている猫の画像を友達に見せていたとき。ひとりの子は『かわいいねー』ぐらいだったが、もうひとりは『はぁ~~ん、かわうぃぃねえ~~~~!』と感情のこもり方が違った。普通の猫好きと、猫が好き過ぎておかしくなっている人との違いがよくわかった。私も後者だと思う」(千葉・33歳女性)
猫への愛情が溢れすぎてしまうんでしょうね。画像だけでもこんなに感情が爆発するなら、実際に見たときにはどうなってしまうのでしょうか。
「自分は猫を飼っているが、猫好きな人は私の衣服にたまについている猫の毛を見逃さない。猫の毛を嫌がる人もいるので『ごめん』と言うと、『抱っこしたらついちゃうんでちゅよね~』となぜか私に対して赤ちゃん言葉になった人がいた。きっと猫に話しかけているつもりなんだろうと思うが、相当な猫好きだと思った」(東京・29歳女性)
もう「毛」だけでもこのテンション。それが「猫の毛」だと判別できるのも、猫好きの技?
猫好きの人は共感できるのではないでしょうか? 「好きなもの」に対しては、やっぱりどんな人もこうなってしまいますよね……。あなたの周りにも、ついつい心の声が外に漏れてしまっている猫好きさんはいませんか?
(chan-rie+プレスラボ)
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