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2016.04.04
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2016.04.04
本当のお金持ちはお金を持っていることを自慢しない……と言いますが、モテについても同じです。ドヤ顔で語られれば語られるほど、逆に疑わしく感じてしまう場合もあるのではないでしょうか。ヒトメボ読者に「勘違いじゃない?と思った男子のモテ自慢」について聞いてみました。
「年下女子にモテると言う友人。それも一回りぐらい年下の子から。でも、ごはんを食べにいくだけで、どの子ともその後の関係が発展しない。要は財布が目当てなのでは、と思うのですが、言えません」(千葉・29歳男性)
おいしいごはんをおごってくれる年上男性……ある意味、モテているのかもしれません。
「『中学生のころ、オレのファンクラブがあった』と豪語する友人。そんなマンガみたいなことあり得ないだろ……と、勘違いというか妄想してるんじゃないか、と思ってしまう。ものすごくイケメンとか何かセンスがあるとかならわかるけど」(神奈川・33歳女性)
他の人のファンクラブを自分と勘違いしたとか? とはいえ真実が分からないので勘違いとは言い切れないところです。
「ときどき、『オレ、今モテている気がする』という友人。何の根拠もなく、そんな気がするだけ。そう言ってウキウキしている様子が楽しそうなので、まあいいかな、とそっとしておくことにしている」(東京・27歳男性)
本人が楽しいのであれば、それが何よりです。現実を見せる必要は、特にないと思います。
「会社の隣にあるコンビニの店員さんがかわいいってはしゃいでいたんですが、ある日、その店員さんに微笑まれた! 絶対にオレに気があるんだよ、やばいなあ、オレやっぱモテるわー、と言っているのを聞いて楽しそうだなあ、と思いました」(神奈川・33歳女性)
そんな無邪気な様子がもしかしたらモテる要素になる可能性もあるので、そっと見守ってあげましょう。
「取引先の女性と打ち合わせをしたあと、フェイスブックのメッセージとかで『今日はありがとうございました。今度飲みに行きましょう』みたいな社交辞令が来るたび『オレもまだイケるな…』って呟いてる上司がいる。なんかもう、かわいそうにすら感じる」(東京・26歳男性)
その「社交辞令」と「本気」の見分け方って、けっこう難しかったりしますよね。実際に取引先の方と飲みに行くことも多いのでしょうか……?
「いろんな男友達から合コンに誘われる友人。本人はその合コンで女の子たちがちやほやしてくれる、結構モテるんだよ、なんて言っていたんですが、本当は盛り上げ役として重宝されているのであって……そのことにまだ気がついていないらしい。その証拠に、合コンに行く機会は多いのに、女の子と連絡先を交換したこともないらしい」(神奈川・21歳男性)
がんばって盛り上げている彼に心惹かれる女の子もきっと現れるはずです……。もしくはステキな女性を紹介してあげましょう。
モテ自慢と言ってもどこか微笑ましいエピソードが多くあがりました。自慢を聞いても、よかったね、がんばってね、と声をかけてあげるぐらいがいいのかもしれませんね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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