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2016.02.25
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2016.02.25
きっと、大人になったら自分も魅力的で円熟した女性なれるはず! と、「大人の女性」に憧れたことはありませんか? でも、実際は大人になってもやっていることは何も変わらなかったり、なんだか理想の女性には程遠かったり……。今回はヒトメボの女性読者に「“大人の女”はするべきだと思っていたのに結局してないこと」について聞いてみました!
「チープな下着を長年着倒している私。高級ランジェリーに身を包んだ大人の女性にとても憧れを感じます」(東京・27歳)
見えるオシャレよりも見えないオシャレに気を遣うほうが自分自身を大切にすることにもつながり、大人の女の余裕を感じさせますよね。
「エステやネイルで体の内面と見た目を磨き上げること。しかし実際はお金や時間が勿体無いと思ってしまい未経験。大人の女性への道のりは長いです……」(北海道・26歳)
大人になると、なぜかお金も時間もなくなる一方だったりします。それでも惜しまず、自分自身を磨き上げることに使えるようになれたらいいのですが……。
「乗馬、お花、日本舞踊、お茶、ワイン、ガーデニング、バレエ……憧れの習い事、結局何もしないで大人になってしまった。やろうやろうと思ってもなかなか手が付けられなかった」(福岡・41歳)
ためらわずにやってみるほうがいいことは分かっているものの、なかなか時間や体力的に難しかったりするんですよね……。
「アウトレットなどで上手に買い物を楽しむ同僚が大人に思えます」(神奈川・31歳)
欲しいものを欲しいだけ買う大人にもちょっと憧れますが。買い物上手な人って、お金も上手に貯められそうな気がします。
「ヴィトンのバッグなどブランド品をいやらしさがなく、さりげなく使いこなせるようになりたい」(埼玉・36歳)
そんなバッグをふだん使いするのはもったいない、なんて思う大人になってしまいました……。高級ブランドが似合う自分。憧れますね。
「同僚との会話で、何十ヶ国も旅行で訪れたという話を聞くと、すごい大人だなーと感じてしまう……」(静岡・29歳)
海外経験は価値観を広げる機会にもなりそうですね! パスポートが完全に、国内だけでしか使わない、身分証明のためのアイテムになっている大人も多そうです。
「お気に入りのオシャレなバーに一人で通ったり、クラシック音楽のコンサートに一人で行って楽しんだり……ハードルが高くて私は一人で行けないけど、できる人は『大人の女』という感じがして憧れます」(東京・35歳)
一人でなくても、バーやクラシックコンサートはなんだかちょっと緊張してしまいますよね……。自立心や自主性も、理想的な大人の女性には必要と言えそうです。
まずはマナーや気遣いなど、内面的な魅力を持つことから意識すべきなのかもしれません。憧れを憧れのままにせず、今からでもできることに積極的にチャレンジして、理想の大人像に近づけたらいいですね。
(ドッチ/Concent)
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