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2015.09.12
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2015.09.12
「チャラい」という言葉自体は1980年代から使われていたそうですが、付き合うならチャラい女性は避けたい! という男性は多そうなもの。では、女性のどういったところを見て「この子チャラいな」と判断しているのでしょうか。ヒトメボの男性読者に、「チャラいなと思う女子」について聞いてみました。
「全体的に挑発的な格好をしている女性。たとえば胸の谷間を見せるような服とか。いったいどれだけの男を惑わせれば気が済むのか」(神戸・27歳男性)
「見えてしまう」のではなく、「見せている」ところにチャラさを感じるようです。目のやり場に困りますね。
「多くの男に『頼れる』や『イケメン』といった言葉を投げかける女の子。友達にそういう子がいて、男友達に話を聞いてみたらみんな同じようなことを言われていたことが判明」(神奈川・23歳男性)
女性のお世辞は挨拶みたいなものだと思ったほうがいいのかも……。男性の純情をもて遊んでいる感じが悪女っぽいですね。
「『酔うとキス魔になる』と公言している女性。女性が酔えばなんでも許されるってもんじゃない!」(東京・25歳男性)
「酔うとキス魔」というフレーズはたまに耳にしますよね。このフレーズが世の中に認知されている分、なんとなく許容されているようなニュアンスもありますが、嫌な人だっているはず。人の迷惑も考えましょう。
「『えーウケるー』とか『ちょっとまじー?』とか言いながら男性の体に触れる女性。触れなくていいところで果敢に触れてくる人でも、触るのが自然体なキャラで全然いやらしくない人もいるけど、ちょっと湿った触り方をしてくる女性はとりあえず彼女にしたくない」(東京・28歳男性)
自然にそういうボディタッチをする人もいれば、男性への媚びや勘違いを計算してする人もいます。計算づくの女性の手つきはねっとりしている、というのがこの方の見解のようです。
「唇に、なんかプルプルする感じの化粧を施して、毎夜クラブに出かける人。その唇で何をするつもりなんだと」(東京・32歳男性)
「プルプルの唇」と「クラブ通い」の二つが合わさって相乗効果が生まれるようです。さて、その唇で一体何をするつもりなのでしょうか。
「常に遊べる男友達が4、5人いる。それもカラッとした感じの付き合いじゃなくて、どの男にも気を持たせている感じ。さらに女友達はそう多くはなく、『私って男っぽい性格だから』と理由付けている人。チヤホヤされて楽しいんだろうなあ~、という印象」(神奈川・30歳男性)
こうした女性をチャラい女認定するには、「男女の友情は成立するのか」の議論に踏み込むことにもなってしまいそうですが、「気を持たせている」のであればアウト―!
「SNSで、『さみしい』や『○○に行きたいけど相手がいない』とか投稿している女性。とりあえず男がほしくてさみしくて、いつでもウェルカムなんだな、と思う」(東京・21歳男性)
釣り糸を垂らしてあとは爆釣れするのを待つだけ、というスタイルの女性。ただ何気なくつぶやいているだけかもしれませんが、あまりにこういう内容が多いと「誰でもいいのかな?」と思われてしまいそう。
「チャラい」という自覚がなくても、上記のどれかひとつにでも心当たりのある女性は、男性陣から「チャラいな」と思われている可能性があるかもしれません。とにかくいろんな人からモテたいなら別ですが、気になる人がいるのなら、本命候補から外されてしまわないよう気をつけてくださいね!
(藤井弘美+プレスラボ)
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