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2016.04.08
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4月は始まりの季節。めでたく大学生になり、憧れのキャンパスライフがスタートした人も多いのではないでしょうか? 何事も出だしが肝心と言いますが、充実した大学生活を送るためにもスタートでつまづきたくはないもの。そこで今回は、ヒトメボ読者に「大学デビュー」にありがちなことや失敗談について聞いてみました。
「社交的になろうとちょっとキラキラしたサークルに入って浮く」(東京・29歳女性)
「興味がなくても、とりあえず新歓コンパにいっておごってもらう」(東京・39歳女性)
「テニスなんてしないのにテニスサークルに入ってしまい、何をしていいかわからない」(埼玉・38歳女性)
大学生活の楽しみの一つといえばサークル活動ですが、無理して入ると後悔することも……。自分にあうかどうかをしっかり見極めたいですね。
「大学に売っている、手で持つビニールバッグを持ち歩く」(東京・29歳女性)
「ゼミ、オリエンテーション、二外(第二外国語)、代返など必要以上に大学用語を使う」(東京・30歳男性)
新しく覚えた専門用語を使いたくなる気持ち、分かります。大学生になった喜びを噛みしめているのかもしれません。
「東京出身なので、繁華街で遊びなれている風を装ってみたものの結局良く知らないことがバレる」(東京・40歳女性)
新しくできた友人たちにいい格好をしたいという気持ちも分かりますが、キャラに合わないことをしてもいつかはバレると心得ておきたいものです。こうした今までと違った自分を演じることって多いのでしょうか……
「今までに着た事がないブランドの服が異様に似合わない」(大阪・42歳男性)
「メイクを頑張りすぎて、タカラヅカの人みたいな顔になる」(大阪・41歳女性)
「髪を染めたりパーマをかけてみたり見た目のイメチェンをしようとしてみる」(東京・40歳女性)
「特徴のないメガネだったのが、セルフレームとかおしゃれメガネに変わる」(千葉・29歳男性)
「8cmヒールでキメて歩いてたつもりが、階段からダイブした」(大阪・41歳女性)
「真面目なやつがいきなりチャラ男風になる。金髪とか服装とか」(東京・30歳男性)
「服装を大人っぽくしたいからと、慣れないシャツに細身のパンツを着る。体型的にも無理があると気付き、カジュアルな服に戻っていく。ちなみにその頃はジーンズとスカートの重ね着が流行っていたので自分もその流行に乗った」(東京・29歳女性)
「ノリで髪を緑にしたはいいが、恥ずかしくて帽子で隠していた(笑)」(東京・30歳男性)
大学に入ると、とりあえず髪型やファッションなど外見のイメチェンを図るようです。高校までは派手な髪型や服装が校則で禁止されている場合も多いので、まずは外見から変えてみようという気持ちは理解できますよね。奇抜すぎるスタイルは悪目立ちする場合があるのでご注意を!
いかがでしたか? 「大学デビューしよう!」と意気込みすぎると、空回りすることもあるようです。「あいつ、大学デビューだな…」と悟られないためにも、無理せず背伸びせず、自然体でいることを心掛けたいですね。
(YUMI/アリウープ)初出 2014/4/8
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