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2016.05.01
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2016.05.01
5月は天候が良い日が多く、気持ちの良い季節。もう誕生日を迎えた皆さん、これから迎える皆さん、おめでとうございます! というわけで、今月が誕生日のヒトメボ読者に、5月生まれならではの「あるあるネタ」を聞いてみました。
「名前が『五月(さつき)』。幼い頃は恥ずかしかったけど、今思えば珍しい名前だし誕生日も覚えてもらいやすいし、得したと思っている。ついでに、外国人顔なのに日本人っぽい名前ってことで尚更覚えてもらいやすい。5月生まれでよかった」(東京・27歳男性)
月にちなんだ名前で言えば、ほかには弥生さん(3月)や葉月さん(8月)がありますよね。男性で五月というお名前は確かに珍しいかも。
「母の誕生日が5月15日。毎年母の日との差別化に頭を悩ませる」(東京・32歳女性)
5月2週目の日曜日に設定されている母の日。クリスマスやバレンタインデーとかぶる話はよく聞きますが、母の日は意外な盲点かも?
「GWの後が誕生日。GWが終わって、休み気分が抜けて何となく憂鬱なときに誕生日がくるからうれしい」(東京・28歳女性)
「誕生日にかこつけて、彼氏や友達とGWに旅行に行ってお祝いしてもらえる」(埼玉・25歳女性)
「誕生日がGWまっただ中なので、小中高時代は友だちから忘れられることも多かった」(東京・23歳女性)
行楽の季節の大型連休。良くも悪くもGWの存在は大きそうです。
「小学生のころ、足が速い男子はみんな5月生まれだった。俺は2月生まれなので、背も高く運動神経が良い彼らがうらやましかった」(東京・27歳男性)
4月や5月は生まれが早いので、足が速い子も多い印象がありました。また、5月生まれはどこか「颯爽」としたイメージがあるのかも。次のエピソードもそんなイメージにちなんだもの。
「『5月生まれ』と言ったら『爽やかだね』と言われた。誉められたのかわからないけど照れた」(北海道・26歳男性)
風薫る5月…なんてことも言うように、爽やかなイメージはあります。
「牡牛座の黄金聖闘士はアルデバラン。正直微妙…。射手座や乙女座が羨ましかった!」(東京・34歳男性)
特に30代の人は共感できるエピソードではないでしょうか? ちなみに、双子座の方はどんな風に思っているのでしょうね。
「5月末生まれですが、母親に『貴女を妊娠中は楽だった』と言われる。暑い真夏に、つわりや臨月を経験しなかったからだそうです」(神奈川・29歳女性)
適度の運動のため、身重で歩き回らなければいけない臨月。4月、5月は気候が良いし、臨月のお散歩に適した気候ですね!
「気候が良いので、結婚式は自分の誕生日周辺でやるのが昔からのひそかな夢。結婚の予定がまだなくて残念ですが」(東京・28歳女性)
万緑の中での結婚式。緑の中にウェディングドレスが映えそうですね。5月は過ごしやすい気温で降水量も少なく、結婚式を挙げるにも良さそうです。
5月生まれの皆様、共感できる「あるあるネタ」はありましたでしょうか? 誕生日を迎えて心機一転。5月生まれの方々の新しい一年が、最高に晴れ晴れしたものになりますように!
(桜まゆみ+プレスラボ)初出 2013/5/17
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