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2013.02.13
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2013.02.13
「男女の友情」は成立するかしないか、は恋愛を語るにおいて永遠のテーマ。友達と思っていたけれど、ふとしたきっかけで異性として意識してしまうことは、男女問わず起こりうることと思います。では、恋愛感情にまでは発展しないものの、「ただの友達」と友達以上の行為をしたことのある人は、世間にどのくらいいるのでしょうか? そこで、ヒトメボ男性読者にアンケートを行いました。
今回のアンケートは、「その後、交際に発展しなかった」ケースでの前提のもと答えていただきました。(有効回答数:139人<男性のみ>、複数回答あり)
ふたりきりで食事…84人
手をつなぐ(腕を組む)…50人
相手の家に泊まった…25人
相手を家に泊めた…32人
抱きしめる…25人
キス…42人
セックス… 51人
そのほか…8人
上記の回答内で、「ふたりきりで食事」のみと答えたのは25人。また、「手をつなぐ」のみと答えた人は4人と少数で、「ふたりきりで食事、手をつなぐ」は9人という結果に。「その他」をのぞく項目7つが該当した人は5人で、組み合わせは異なりますが「セックス」が該当する人は、「キス」や「抱きしめる」なども該当する傾向に。この結果から、ふたりきりで食事→手をつなぐ→キス→セックス…という流れで行為に発展する傾向にあるようです。
それにしても、全体の約3人に1人が女友達と体の関係を持ったことがあるという結果は…ちょっと衝撃的な事実です。では、具体的にどんなシチュエーションで友達の一線を越えたのでしょうか? 「ふたりきりで食事」以上に発展した読者のコメントをピックアップ!
「2人でディズニーランドへ行って歩いているとき」(千葉・19歳)
「学生時代に、バイト先の後輩で彼氏の相談にのっていたときに、抱きついてこられた。友達というか妹みたいな存在で自分はみていた子」(東京・37歳)
「ふたりでお酒を飲んでいて、終電を逃して泊めてあげました」(東京・44歳)
「相手の家でお酒を飲んでいたら…雰囲気でしちゃいました」(大阪・23歳)
「お酒を飲んでる席に呼ばれて、一緒に飲んで、気づいたら、泊まっていったって感じ。よくわかんないけど…キスしちゃった」(愛知・35歳)
「ふたりきりで食事をしているとき、家に行きたいと言い出したので、連れて行きました。2~3ヶ月前に別れた失恋話を聞いてあげていたら抱きついてきたので、そのまま行くとこまでいっちゃいました」(岐阜・24歳)
コメントで多かったのが、「相談を聞いていたら」や「お酒を飲んでいて」というシチュエーション。精神的に弱っているときやお酒が入っているときは、異性を強く意識したり人恋しくなってしまうものなのかもしれません。
ちなみに、「男女の友情はあると思いますか?」の質問には、「思う」が100人、「思わない」が39人という回答でした。どこを「一線」と捉えるかは人によって様々ですが、それを越えたからといって、友情が壊れるわけではないのかもしれませんね。う~ん…大人の世界です。
(坂井あやの/verb)
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