ヒトメボ

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 「好きな人にうまくアピールできない…」片想い中、そう悩む人も多いのではないでしょうか? しかし、恋愛に多少のアプローチは必要です。そこで、今回は読者の皆さんに、これまで好きな異性の前で「わざと」行ったアピール方法を聞いてみました。

「カラオケで、疲れて寝たふり。好きな人が起こすために触れてくれたら、進展する!」(千葉・女性20歳)

「わざと転んで、大丈夫じゃないふりをして家まで送ってもらった(笑)」(宮崎・女性14歳)

「彼の前でハンカチを落として、拾ってもらう。お礼にお茶に誘う。結構成功する」(大阪・女性41歳)

「合コンで、相手がトイレに行ったのを見計らって自分もトイレに行き、2人きりで話せる時間を作る」(埼玉・男性25歳)

 自然でさりげない方法で、見事に恋愛に発展させている人も多いようです。このくらいのアピール作戦なら、すぐにでも実践できそうですよね。しかし、中には大胆なアプローチをしている人もいました。

「合コンなどで積極的に話しかけ、好感を持ってもらう。でも、誘われたら1回ドタキャンして、もったいぶる。その後はメールのやりとりを欠かさず、『ドタキャンしちゃったから埋め合わせがしたいな』と自分から誘う。軽さを見せないことで、真剣な交際になる」(神奈川・女性25歳)

「あえて終電の時間を間違えて逃す。『曜日を間違えて調べてたみたい…』といえば、男性にむげにはされない」(三重・女性28歳)

「気になる人が帰ろうとしたときに、上目遣いで『もう帰っちゃうの…?』と寂しそうに呟いたら、電車を2本遅らせて一緒に居てくれた」(栃木・女性17歳)

「『電話帳の件数が44件で不吉で、45件にしたいからメアド教えて』って言って、教えてもらった!」(東京・女性16歳)

「気になる人に『俳優の○○に似てるって言われない?』と聞き、『言われる』と答えたら間髪入れずに『○○結構好きなの』と言う」(広島・女性41歳)

 驚きの大胆アプローチばかりですが、好意を直接的に伝えられるため、意外と効果的なのかもしれませんね。ただし、中には大胆な方法に出すぎて、失敗してしまった経験のある人も…。

「気になる人が来る飲み会、胸元が広く開いた服を着て行ったら、まったく興味のない男性から誘われて困った…」(京都・女性24歳)

「好きな人と一緒にいるときに、男友達から電話がかかってきたので、わざと楽しそうに話して嫉妬心を煽ろうとした。そしたら、ただのチャラい女だと思われて、逆にドン引きされてしまった」(福岡・女性22歳)

「同僚の女性が残業のときに自分も残業して、帰りの時間を合わせていたら、ストーカー扱いされた」(東京・男性26歳)

 積極的すぎたり、相手の気持ちを試したりするようなアピール法は、なかなかうまくいかないのかもしれません。恋愛がうまく進展せずに悩んでいる方は、失敗エピソードも参考にしつつ、少し勇気を出して実践してみてはいかがでしょうか。

(有竹亮介/verb)
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ライター

有竹亮介

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