0
0.0(0人が評価)
2019.02.06
0
0.0(0人が評価)
2019.02.06
リモコンなどの電池が切れたとき、素直に新品の電池と交換する前に、どうにかしてもう少し使えないかといろいろ試してしまうことってありますよね。電池が切れたときにやってしまうことについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「電池を入れたままぐるぐる回してみて、使えるかどうか確かめます。『接触の位置を変えたら復活するかも……』という期待をしちゃうんですよね(笑)」(埼玉・24歳男性)
「『もしかしたら電池が寝てるのでは……』。そんな気がしてゆり起こすように回してみます。今まで起きてくれたことはなかったですけどね」(宮城・27歳男性)
なぜか若干復活することがあるんですよね。きっと多くの人がぐるぐる経験者なのでは?
「外した電池を一度両手で温めてもう一度戻してみます」(京都・26歳女性)
「寒いところだと電池の調子が悪くなったりするのかなと思って、一度温めてみます」(山梨・29歳男性)
電池は寒いところではパフォーマンスが低下するので、温めると使えるようになることもあるそう。スマホも寒いところでは充電がすぐに減ってしまいますよね。
「『配置場所を変えると電池が復活するのでは?』と思って、2個の電池を逆にしたり、4個をランダムに入れ替えたりしてみます」(埼玉・22歳女性)
ポジションを変えたら仕切り直せる……。あまり効果はなさそうですが、なんだかスポーツ的な感じですね。
「うちの父がやっていたので自分もついやっちゃうんですけど、ちょっとだけプラスの部分を舐めてみます」(千葉・27歳男性)
「少しだけ水分を足したら電池が敏感になるような気がして、ペロっと舐めてみたりします」(群馬・29歳男性)
たとえ効果があっても不衛生ですし、腐食の原因にもなりかねません……。
「すでに使っていない家電製品の電池を外してつけてみたりします」(埼玉・29歳男性)
「おじいちゃんが使っていたラジオデッキの電池を入れてみました。メーカーの名前もよくわからない、かなりレトロな雰囲気のマンガン電池でしたが、なんと電源が入ったんです!」(千葉・23歳男性)
かなり反則技っぽいですが、たしかに切れた電池の代わりにはなりそうです……。長期間放置していた場合は、液漏れに注意してくださいね。
電池が切れたときにとりあえずやってしまうこと、あなたが思い当たることはありましたか? 最終的には新しい電池を買わなければいけないのですが、少しでも回復させようと挑戦してしまうものですよね。
(シャモジョー/ヒャクマンボルト)
0comments