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2018.10.29
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2018.10.29
家にダニや害虫が発生したとき、「バルサン」をしますよね?煙を噴射すると数時間は外出しなければいけないので、ちょっとした非日常感を覚える人もいるはず。バルサンの思い出について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「虫を退治する物質だから人体にも悪いとわかっているけれど、煙がどんな風に広まるのか見たくて少しの間部屋で鑑賞してたことがあります。結構吸い込んじゃったと思う(笑)」(熊本・36歳女性)
「水を入るタイプは実験めいていて楽しいですし、ボタンを押すタイプは打ち上げ花火のようなドキドキ感が(笑)体に悪いと思いながら『マックスでどのくらい室内モクモクになるんだろう』と煙が気になってしまって部屋から出るのが遅くなって…ちょっとむせました」
(東京・30歳男性)
噴射後は煙を吸い込まないようにしてなるべく早く退出するのが正しい使用方法。でも、雲のなかにいるように真っ白になるのか、それとも色は変わらず透明の状態なのか、気になりますよね……。
「部屋のなかにダニがいるっぽくてバルサンをしたいけど、出かける予定がなくて困ったことがあります。結局近くのパチンコ屋に行って、数時間潰すつもりが10時間くらい長居してしまった……(笑)」(山口・38歳男性)
数時間の暇つぶしは意外と難しいかもしれませんね。通勤や通学の前にやるのがベストでしょうか。
「食べ物とか食器とか、口につけるものが部屋にあると駄目じゃないですか? バルサンしてカフェで本を読んでいるときに『なんかしまい忘れたモノあったっけな……』とソワソワして落ち着かなかったことがあります」(香川・24歳男性)
家を出てから「戸締りしたっけ?」「ガスを閉めたっけ?」などと心配になってしまうのと同じ。戻るのもあれですし、せっかくの読書タイムが台無しですね……。
「食べかけのパンを袋に軽くくるんだ状態でバルサンしてしまいました。捨てるのももったいないから食べたんですが、しばらくは『大丈夫かな』と不安になってしまいこんなことなら最初から冷蔵庫にしまえば良かったです」(山形・30歳女性)
「PCのマウスをそのままにしていたんですが『これたぶん煙を浴びてるよな』と気づいてテッシュで拭いてから使いました。ひとつ気にしだすと他のものも気になりだして…戸棚の食器類やドアノブを洗ったり拭いたり1週間くらい神経質でした」(東京・27歳男性)
散布後、殺虫剤の成分に必要以上に過敏になってしまうこともありますよね。心配になるのもわかります。
バルサンをするときは、掃除機をかけたり洗濯をしたりなどいつもの家事とは違ってちょっとした興奮を覚えますよね。バルサンの思い出、みなさんには心当たりのあるものはありましたか?
(ドリームかな)
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