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2018.07.25
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2018.07.25
新しいノートを使うときはモチベーションが上がりますよね。「最後まで綺麗に使い切ろう!」と半ば真剣に決意するも、数ページで挫折する場合も……。丁寧な授業ノートが続かない理由について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「綺麗にノートを取ろうとするのですが、自分は字が下手だから、新しいノートの最初の数行で幻滅してどうでもよくなる」(北海道/29歳男性)
自分の字を過信していたわけではないはずですが……。他にも眠いときに字が斜めになったり、少しでも綺麗な字が書けなかった箇所があると一気にモチベーションが下がりますよね。
「例えば歴史の科目なら、年号は青、用語は赤、などと色ペンの使い方を決めてノートをとり始めるのですが、色が増えてくると色使いをミスすることも。一度ミスしたら、一気にやる気をなくします……」(東京/30歳女性)
気づかないうちに用語を青ペンで書いていた……なんて。修正液を使う手もありますが、乾かしたりと面倒ですし、修正箇所が多いと投げ出してしまうかも。
「丁寧にノートとるのって神経つかうじゃないですか?自分はズボラなので、すぐ面倒になってしまう」(神奈川/24歳男性)
地味な作業ですものね……。ただ、ノートを買ったばかりのときは、根気よく続けることのツラさなどかけらも想像しないもの。よほど几帳面な人でない限り、最後まで綺麗にノートをとるのは難しいかも。
「消しゴムをつかったときに、ボールペンが擦れたり、消しゴムに染み込んでいたインクがノートに付着したりして黒くなると、もうどうでもよくなります(笑)」(埼玉/30歳女性)
消しゴムでこすったときに付着する黒いシミは、なかなかとれませんものね……。砂消しなどで消そうとして紙がくしゃくしゃになってしまったりすると、余計にモチベーションを削がれてしまいます。
「筆圧が強すぎたりして、裏側のページがボコボコになってやる気なくしたことがあります」(三重/24歳女性)
下敷き敷いておけばよかった……と後悔したはず。
雑貨屋などで調達したこだわりのノートなら、なおさら丁寧に使おうと思うはず。しかし、些細なミスや根気のなさから下手したら数行で断念してしまうことも……。丁寧な授業ノートが続かない理由、みなさんには共感できるものがありましたか?
(ヒトメボ編集部)
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