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2018.04.30
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2018.04.30
汚さないようとくに慎重になっているからかもしれませんが、新しい靴を履いているときに限って悲劇は訪れるもの。「大事に履こうって決めたのに……」なんてモチベーションが下がった経験が一度くらいはあるのでは? 下ろしたての靴が受けたダメージについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「買ったばかりのお気に入りの靴で、ガムを踏んだときは本当に凹んだ覚えがあります。ポイ捨てをする人は最低です」(東京・26歳女性)
「新しい靴を履いた時に限って、よくガムを踏んでしまう私。足元を見ていなかった自分を悔やみますが、それ以上にガムを捨てた人を恨みます」(宮城・29歳女性)
漫画みたいな展開ですが、本当にあるのですね。靴についたガムはなかなかとれないイメージですが、氷などで冷やせばわりと簡単に取れるそうですよ。
「ちょっと高かった革靴が、朝の通勤電車で踏まれてしまったことがあります。『今日下ろしたてだったのに!』とクリーニング代を請求するわけにもいかないし、そのときは結構凹みましたね」(埼玉・32歳男性)
「買ったばかりの真っ白のスニーカーで花火大会に行ったことがあるのですが、人混みで何回か踏まれてしまい靴は汚く……。混んでいる場所には、履き慣れた靴を履いていかなければいけないことを覚えました」(神奈川・23歳男性)
「今日は人の多いところを歩くから履き慣れた靴で……」なんて考えていたら、いつまで経っても新しい靴を履けませんし……。
「天気予報では晴れだと言っていたのに、急な夕立に巻き込まれて下ろしたての靴に汚れが……。あの時以来、新しい靴には防水スプレーを吹きかけています」(神奈川・29歳男性)
「雨が降ることは仕方ないと思うのですが、水たまりに足を突っ込んでしまった時は自分の運のなさを嘆きましたね」(愛知・22歳男性)
「なぜ、そこに水たまりが!?」なんてこと、ありますよね。濡れると臭いも汚れも際立ちますから、精神的なダメージは大きいです。
「お店で試着した時は全く問題ないと思っていたのですが、いざ購入して外で履いてみると靴擦れ。コンビニで絆創膏を買って応急処置を施したのですが、身体的にも気持ち的にも凹みましたね」(福岡・30歳女性)
「なぜか起こってしまう靴擦れ。せっかく買ったのに、『この靴は靴擦れしてしまうから履きたくないな』と、敬遠してしまうのもツラいです」(岐阜・23歳女性)
あらかじめ靴擦れしそうなところに絆創膏やテープを貼っておく、といった予防法もあるそうです。
一ヶ月も履いていると悲劇が悲劇ですらなくなるのですが……。そうなるまでは少しの汚れでも気にしてしまうもの。新しい靴に起こった悲劇、みなさんには共感できるものがありましたか?
(長橋諒/ヒャクマンボルト)
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