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2018.04.17
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2018.04.17
毎日のようにさまざまな企業のキャッチコピーを耳にしますよね。CMや店頭で刷り込まれたせいか、なかには長く耳に残っているフレーズも。そういえば最近聞かない懐かしいコンビニのキャッチコピーについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「昔からよく聞いているものなので懐かしい感じがする。セブンイレブンのキャッチコピーはやっぱりこれだと思います」(東京都・38歳男性)
「学生時代にラジオを聴いているとき、セブンイレブンのキャッチコピーがよく流れていたのは印象的でした。テレビよりもラジオの方がノスタルジーを感じて良かったです」(東京都・41歳男性)
やはりセブンイレブンのキャッチコピーは多くの人が覚えており、懐かしいと感じるようです。駄じゃれですけど、リズム感も良くて覚えやすかったですよね。
「最近の若い子は知らないだろうけど、ローソンといえばこのキャッチでした。リズム感も良くて覚えやすかった」(大阪府・43歳女性)
「昔のローソンのCMは最後に『開いてます、あなたのローソン』と流れていて、それを覚えています。子どものころに見ていたものは少年野球の子どもが出てたCMだったはず」(愛知県・44歳男性)
最近では「元気になろーソン」などもありましたが、世代によっては「開いてます、あなたのローソン」がなじみ深いという人も。ちなみに野球少年のCMは1970年代後半に放送されたもの。ローソンで接着剤を買って帽子を直すという内容でした。
「昔見たファミマのCMは小さくても元気、みたいなキャッチコピーが流れていました」(山梨県・44歳女性)
これは1980年代前半に使われていたキャッチコピー。大きなスーパーに比べて小さい店舗だけれど役立つ、という意味なのかもしれませんね。
「『私の元気ファミリーマート』と流れているファミマのCMが懐かしい。昔はファミマのロゴは赤色だったし」(埼玉県・43歳男性)
確かに昔のファミマはロゴが赤色でしたね! 太陽みたいなキャラクターのマークもありましたし、懐かしいです。
「ちょっと前のものだとリズミカルなテンポだったけど、もっと昔は「サァ〜ンクス!」みたいに粘っこい言い方だった」(東京都・41歳男性)
「サンクスはずっと同じキャッチコピーを使っていたけど、年代ごとに言い方が違っていた。ア『サーンクス』と伸ばすのとか、アクセントがちょっとおかしいのとかあったと思う」(京都府・43歳男性)
このキャッチコピーは非常に有名ですよね。上で挙がっているように年代によってキャッチコピーの言い方(歌い方)が微妙に違っていました。
「ミニストップの特徴がすぐに分かるキャッチコピーだったのでよく覚えています。家の近くにはなかったので隣の市まで自転車で行きましたね。懐かしいです」(東京都・45歳男性)
ミニストップといえばこのキャッチコピー(CM曲)という人が多いようです。当時はイートインコーナーのあるコンビニは珍しかったですし、注目されましたよね。
アラフォーなどある年代以上の人はどれも懐かしいと感じるものではないでしょうか。青春時代によく耳にしていたフレーズは、当時の思い出と共によみがえるかもしれませんね。
(中田ボンベ@dcp)
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