ヒトメボ

  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク
  • コメント入力フォームに移動する
  • 評価フォームに移動する
読了時間:約3分

 恋人との初めてのお泊り。楽しみだけれど、緊張もあり、ちょっとした失敗を起こしやすいシチュエーションでもありますよね。今回はヒトメボ読者に「恋人との初めてのお泊りでやらかしたこと」を聞いてみました。

眠れなかった

「泊りがけのデートだったのですが緊張で全然眠れず、翌日は目の下のクマと頭痛で楽しめなかった」(埼玉・25歳女性)

「夜中に起きたら隣に彼がいない。私のイビキがうるさくて、彼はリビングのソファに移動していた」(大阪・30歳女性)

 この緊張感が、付き合いはじめの特別なものだったりもするのですが……。お互いに、恋人が隣にいることに慣れるまでは、少々時間が必要です。

寝顔を見られた

「つけまつげを使ったがっつりメイクの私。すっぴんになった瞬間、彼の表情が固まった」(東京・26歳女性)

「すっぴんを見せたくなくてアイプチをしたまま眠ったら、彼に『寝顔が半目で不気味』と言われた」(神奈川・27歳女性)

 ガッツリメイクの方がすっぴんを見せるには、あらかじめハードルを下げておくなどの長い事前準備と期間が必要なのかもしれません。

お風呂場で見られた

「彼が初めて私の一人暮らしの部屋に遊びに来たときのこと。お風呂に入った彼がひと言『カビが生えていて汚い』と……。ショックでした」(千葉・26歳女性)

「お風呂場で足の毛を剃っていた際、彼が入って来た。気まずくてお互い固まりました」(東京・30歳女性)

 気を抜いてしまいがちなお風呂場。お泊りの際には、もしものことに備えて細心の注意をはらったほうが良さそうです。

本性を見られた

「着ていた洋服やモノを派手に散らかしたまま眠ってしまい、朝起きたら彼が片づけてくれていた」(大阪・25歳女性)

「自分が風呂に入ってる間に、クローゼットの中に隠してた大量の漫画とフィギュアを見られた…。引かれなかったから良かったものの、当時(大学入ってすぐくらい)初めてできた彼女だったし、心臓とまるかと思った」(東京・26歳男性)

 長く付き合っていくうえでは、きっといつか知られてしまうことですし……。いろいろと隠して付き合うよりも、むしろ早めに気づかれて良かったのかもしれません。

寝言を聞かれた

「寝言で『お母さ~ん、お母さ~ん』と言っていたらしい。本当に恥ずかしい」(東京・27歳男性)

「寝ている間に彼がキスしようとしたら、私が寝言で『もう~、ケンジロウやめてよ~』って言ったらしく、元彼の名前だと勘違いされた。ケンジロウは実家で飼ってる猫です。私が寝てるとよく顔に乗ってきてたから、つい言っちゃったんだと思う」(東京・28歳女性)

 寝言はコントロールできませんからね。本当に元恋人の名前や妙なことを言ってしまわないように祈るばかりです。

 できればスマートに、最高の気分で初めての夜を終えたいもの。先人の痛い経験を胸に刻み込んでおきましょう。たとえもし失敗してしまっても、いつか「あのときはあんなことがあったね」と、ふたりだけの秘密のネタにできるような末永い関係になればいいですね。

(桜まゆみ+プレスラボ)
  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク

評価

ハートをクリックして評価してね

評価する

コメント

性別

0/400

comments

すべて見る >

ライター

桜まゆみ+プレスラボ

あわせて読みたい