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2016.01.29
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2016.01.29
何気なく読んだ単語が、なぜか全く違っていた! なんてことはありませんか? 特に、仕事に関係する言葉に読み間違えたり聞き間違えたりしてしまうと「疲れてるんだな…」と、ひと休みしたくなりますよね。そんな「仕事で疲れてるのかな?と思った読み間違い・聞き間違い」をヒトメボ読者に聞いてみました。
「連日会社の朝礼で社訓を読んでいるせいか、テレビで有吉弘行の名前が出ると有言実行に見えて仕方がありません」(広島・28歳男性)
見間違えるのも納得してしまうような似た四文字。テレビでお名前を見るたびにちょっと緊張してしまいそうですね。
「新聞配達のアルバイトをしていたときに、タモリと夕刊の文字が一瞬いっしょに見えたことがあった」(群馬・19歳男性)
文字がくっついて他の言葉に見えてしまう例ですね。「1日」と「旧」の見間違いも結構ありそう。
「データ入力の仕事をしているせいかどうしてもEXILEをExcelと見間違える」(宮崎・32歳女性)
アルファベットも例外ではないようです。Excelを並び替えたらEXILEに…は、ならないですが。
「ロータリーという文字を見るとついついロリータに脳内変換してしまう」(東京・31歳男性)
なんのお仕事をされているのでしょう…。「ロリータ待ち合わせで!」なんて言ってしまった日にはもう…。
「ペットショップで働いているのですが、連勤明けにスーパー行ったとき『チクワ 五本四百円」という文字が『チワワ』に見えて、思わず 『え!』ってなりました」(千葉・23歳女性)
スーパーで「チワワ」の文字を見たらビックリしてしまいますね。手書きだと、なおさら混同してしまいそうな文字の形をしています。
「清掃のアルバイトをしていたので、フェアリーズと聞くと絶対にファブリーズに聞こえてしまいます…」(埼玉・34歳男性)
六文字中、四文字が一緒! しかしどちらもいい香りがしそうです。
「会社の会議で先輩が『~はスーパー銭湯を見込んでいます』と言っているように聞こえたのですが、よくよく考えると『数パーセント』の聞き間違いでした」(東京・29歳女性)
きっと、よっぽどお疲れだったのでしょう。頭が無意識に、のんびりとした銭湯を追い求めていたのかもしれません…。
人間の脳は、馴染みのない文字を認識するとき、無意識的に自分にまつわるものに読み替えてしまうことがあるのだとか。みなさま毎日、お仕事お疲れさまです。明日からもがんばりましょう…。
(ドッチ/Concent)
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