ヒトメボ

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 おふくろの味の代表と言っても過言ではない「お味噌汁」。でも、すべての女性がおいしく作れるわけではありません。なかには鬼のように不味いお味噌汁=ゴミそ汁を作る彼女もいるようです……。今回はヒトメボの男性読者に、「思わずおふくろの味が恋しくなってしまった彼女のお味噌汁」について聞いてみました。

なぜ入れた? 余計な一手間によるゴミそ汁

「彼女の作った味噌汁に妙なとろみが……。これは何? と聞いたら『トロミをつけると冷めにくいんだよ。小学校の家庭科の授業で習わなかった?』と言われた。しかも片栗粉を水に溶かずにそのまま入れたらしく、ダマだらけだった」(東京・29歳)

 具材を煮て味噌を溶くだけで十分なのに、なぜそこで一手間加えてしまうのでしょうか……。味噌汁とスープは別物です!

だしにこだわりすぎた? ゴミそ汁

「『今日は魚の骨から出汁をとったんだよ!』と自信満々の彼女。どれどれ……と一口飲んだら、風味は確かにいいんだけど、魚の小骨が大量に入っていて飲めたものじゃなかった」(高知・30歳)

 味噌汁の基本であり大切な“だし”。力を入れて作った結果、新しい凶器になってしまっているような……。

もはやデザート感覚!? のゴミそ汁

「ぶよぶよした小汚い物体の上にチョコレートソースのかかった謎の液体が出てきて目を疑った。彼女は『チョコバナナ味噌汁だよ♪』となんの悪気もなさそうに答えるし、チョコレートの甘味の奥にフッと味噌の香りがする激マズ味噌汁だった」(大分・26歳)

 これは新しい……。文面から十分に伝わるゴミそ汁具合に、思わず背筋が凍りました。良い子は真似してはいけません。

旬のものが盛りだくさん! なゴミそ汁

「料理が下手な彼女なのに、なぜか旬のものだけは把握しているようで、味噌を溶いたお湯にその時々の旬のものが生のまま放り込まれる。夏はトマトときゅうり、秋はサンマ、冬は寒ブリ……などなど。野菜も大概だけど、生食用じゃない生魚は普通にお腹を壊すので、せめて加熱してから出して欲しい」(東京・31歳)

 健康被害が出るレベルのゴミそ汁は危険! 旬のものを味噌汁に取り入れるという考えそのものは正しいのに、調理方法を間違えるだけで台無しに。これは是非、彼女と自分の健康のためにも注意してあげて欲しいものです。

薬膳風……? 健康を気遣ったゴミそ汁

「薬局で買えるありとあらゆる粉末状の漢方薬を味噌汁に溶かした、もはや味噌汁とは呼べない(呼びたくない)味噌風味漢方薬が出てきたときには戦慄した。飲む前から臭いで『これはヤバい』と察した」(群馬・28歳)

 今度は逆に健康に気を使いすぎた? ゴミそ汁エピソード。嫌がらせなのか良心からやっているのか、なんだかもうわからなくなってきました。

究極にすっぱい!? ゴミそ汁

「とにかく酸っぱいものが好きな彼女。味噌汁には毎回お酢が大量に入っているし、梅干しやもずく酢、酷いときはレモンやグレープフルーツが放り込まれていることも。さすがにつらいので別れたい」(神奈川・34歳)

 想像するだけで唾液がじゅわっ……。ここまで来ると「別々にして食べたらいいじゃない! なぜ味噌汁に入れるの!?」と小一時間問い詰めたくなりますね。別れを決意させるほどのゴミそ汁、強烈です。

 料理は愛情と言いますが、愛だけではどうにもならないことも、世の中にはたくさんあります。彼女は悪気なく、むしろ愛情たっぷりで作ってくれているのでしょうが、ゴミそ汁には別れをも決断させるほどの破壊力が。たかがお味噌汁、されどお味噌汁。あなたのお味噌汁はゴミそ汁ではありませんか?

(魚青子/Concent)
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魚青子

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