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2015.12.10
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2015.12.10
ものすごくくだらないことだと思う一方で、実は内心「自分って実は天才じゃ?」と密かに誇っている特技はありませんか? 人に自慢してみたいような、したくないような…。今回はそんな特技を、ヒトメボ読者に自慢してもらいました。
「スマホのスワイプを超速度でできる。連続でバババババーッてやるのも余裕」(東京・35歳男性)
早速くだらない! アプリをたくさん開きすぎたので片っ端から閉じるときや、ものすごく長いスクロールをするときなどに彼の指が火を吹くのでしょう。
「普段はあまり使わないけど、本気を出すと歩くのがめちゃくちゃ速くなる。新橋のサラリーマンの中で1番速い自信がある」(東京・29歳男性)
本気スイッチを普段入れないのは、能ある鷹はなんとやらというやつでしょう。
「『ティキティキティキティキ』というフレーズを、すごい早口で言うことができる。ドラムロールみたいな感じ」(神奈川・25歳女性)
文字では伝わらない自慢。ちょっと聞いてみたいです。
「革靴やブーツなどの足音がしやすい靴で、まったく音を立てずに歩くことができる。すり足のようにして地面から少し浮いた感じで歩いていくので、自分ではこの技を『ホバリング』と呼んでいる」(神奈川・21歳男性)
これは結構すごいかもしれませんね。ちょっと使いどころが分からないスキルではありますが。
「耳を動かすことができる人はたまにいるけど、自分の場合はさらに片方の耳をそれぞれ別々に動かすことができる。24年間生きてきて、いまだに片耳ずつ動かせる人に会ったことはない」(東京・24歳男性)
絵面がとても地味な特技ですね。暗号を送るのに便利……かも?
「ジャスト10秒が経過したその瞬間を、誤差0.5秒の範囲内で確実に言い当てることができる」(東京・30歳女性)
ストップウォッチを押してスタートしてから10秒きっかりで止めるあのゲーム、彼女は負けることがないのでしょう。
「雲を消すことができる。あまり大きいのは無理だけど小さくて薄めのなら。ためしに今から消してみるんで、消してほしい雲を言ってください――」(千葉・27歳男性)
これは思わぬ展開。では、あの雲を消してください……!
「両肩の関節を、それなりの音量で無限に鳴らし続けることができる。左右をうまく使ってビートを刻むことも可能」(埼玉・25歳男性)
痛くないのでしょうか……? ちょっと心配になります。ご自愛ください。
「一度聞いたら絶対に誕生日を忘れない自信がある。それほど仲良くない人に『今日誕生日ですよね?』と言って、『なんで知ってるの? 言ったことあったっけ?』と驚かれるのが好きです」(東京・25歳女性)
これは人を喜ばせる特技ですね。とはいえ、「俺のこと好きなのかな?」と勘違いされることもありそう。
すごすぎるのか、凡人にはなかなか理解しがたい特技が出そろいました。どの人も甲乙つけがたい天才っぷりで、すごくかっこいいと思います! 皆さんは、密かに誇っている特技はありますか?
(藤井弘美+プレスラボ)
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