ヒトメボ

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 恋人と一緒にいると、普段は言わないような甘い言葉を口にしてしまうことがあります。特に、ベッドの中ではテンションが上がっているせいか、あまりに甘すぎて相手が引いてしまうようなセリフも。そんな「思わず引いたベッドでの甘いセリフ」について聞いてみました。

君と溶け合いたい

「『もう離れるのが嫌だから、このまま溶け合って、ひとつになれちゃえばいいのに』と言われて引いた。甘いというかちょっと気持ち悪かった」(東京・29歳女性)

 「溶け合う」という表現がNGだったのかも。「もう離れるのが嫌」までなら、うれしいと思う女性も多そうです。

100点だね

「成り行きで一緒にベッドに入った女子(好みではない)に『エッチは100点だね』って言われて引いた。自分の評価的にその子の見た目は0点だったんだけど、0点の女と寝た俺って……となったので黙っておいた」(神奈川・32歳男性)

 「エッチは100点」ということは、言外に「それ以外は……」というニュアンスが読み取れたから引いた、ということでしょうか。しかし、どっちもどっちという感じもします。

汚したい

「『キレイなものって汚したくなるじゃん? 俺、今の君を汚したい気分。キレイだよ』。キレイだよ、って言われてこんなに嫌悪したことはなかった」(神奈川・32歳女性)

 ベッドの中での褒め言葉は気をつけないと諸刃の矢になるのかも?

愛の言葉をささやきつつも

「好きだよ、愛してる、って言ってくれるのはいいんだけれど、高まっているときの彼はいつも別の女性の名前を呼んでいて、引いたというか悲しくなりました」(愛知・28歳女性)

 これは悲しいですね……。でもベッドの中だと名前が違うことを突っ込むのも野暮のような気がしてくる、かも?

2人の未来について語られる

「毎回、子どもは何人で、どんな家に住んで……と語られる。相手は盛り上がっているようなんだけれど、こちらとしてはいろいろと現実を考えてしまって興ざめになることも……」(千葉・32歳女性)

 彼としては夢を語っていてくれるのでしょうが、女性側としてはシビアに受け止めてしまうのかもしれませんね。

経験豊富をアピール

「昔付き合っていた5歳年上の男性。褒めてくれるのはいいけれど、何かと自分の経験豊富さをアピールする人で、『肩甲骨のラインがきれいだね。今まで寝た女の中で、ベスト3に入る』とか……。どう考えても一言多いでしょ」(東京・30歳女性)

 いくら褒めているといっても、元恋人の存在を意識させるような褒め方はNGですね。

体臭について強調

「匂いフェチだった彼女。ワキや首筋を嗅いで『最高、大好き~』と……。自分では自分の体臭を結構気にしているので、素直に喜べなかった」(東京・33歳男性)

 恋人から褒められても、本人にとってはコンプレックスであることも。なかなか難しいですね。

 全体的に、女性のほうが男性の甘いセリフに引いてしまった、という意見が多く寄せられました。ベッドの中で饒舌なのは男性の方なのかもしれません。あなたはベッドで相手の言葉に引いてしまったこと、ありますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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ふくだりょうこ+プレスラボ

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