ヒトメボ

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 おいしい! と一般的に言われているものでも、人によっては絶対NGだという食べものもあります。それが友達ならともかく、恋人同士で発生してしまうと、ちょっとつらいと感じる場合も……? 恋人と好き嫌いの違う食べものについて聞いてみました。

生もの、貝、コーヒー

「あたし(日本人)は生もの、貝、コーヒーが嫌い。彼(外国人)は大体何でもどこの国行っても普通に食べます。2人が嫌いなのは、臓物です。常に、『嫌いなものが出たら、全部僕に渡していいからね。その代わりに、好きなものを僕のお皿から取ってあげるから』といいますよ。いいでしょ、スイートで」(東京・37歳女性)

 なんとも優しい彼氏……! これなら好き嫌いがあったとしても楽しく食事をすることができそうですね。

甘いもの

「私は甘いものが苦手なんですが、彼が大好きでよく話題のスイーツを買ってきてくれる。一応2人分あるんですが、私が食べないので、彼がペロリと。最近、太ってきているので心配です」(千葉・29歳女性)

 彼を太らせないためには、自分がスイーツ嫌いを克服しないといけないかもしれません。

薬味

「ショウガ、ニンニク、ミョウガなど、薬味系が食べられない彼。私は大好きなので、そうめんなどにはたっぷり使いたいのですが……。仕方なく彼に合わせて味気ないそうめんを食べています」(東京・35歳女性)

 薬味が嫌いだと、料理をするときにも困ってしまいそうですね。匂いがダメだという人は少し入っているだけでも勘付いてしまうのでつらいところ。

もち

「喉につまるから食べたくないという彼。冬の時期とか、買ってもなかなか一人では消費しきれないので困る」(大阪・32歳女性)

 よっぽどトラウマがあるのでしょうか。無理に食べさせるわけにはいきませんね。

レバー

「自分はレバーが好きなんだけれど、彼女は大嫌い。生レバーが食べられなくなる、というときに大騒ぎしていたときは『レバー、レバーってうるさい! 自分の食っとけ!』と怒られた」(神奈川・35歳男性)

 「自分の内臓を食べておけ」とはずいぶん彼女はご立腹だったよう。そうとう騒いでいたのでしょうか。

桃、マンゴー

「彼女は桃とマンゴーが苦手。普通女の子は好きなものだと思っていたのでびっくりした。コースのデザートで出たときは自分が食べています」(東京・30歳男性)

 女の子(男の子)はみんな~~が好き、と決まっているわけではないですが、そういうイメージがある食べ物も多いですよね。イメージと違うと、びっくりしますね。

 食べものの好き嫌いも個性のひとつだと割り切れれば、ケンカにもならないはず? それでも好きな食べものくらいは共有できるようになるといいですね。

(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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ふくだりょうこ+プレスラボ

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