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2015.07.19
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2015.07.19
交際に発展するまでに、外見や性格などさまざまなスペックは事前に確認することができます。でも、付き合うまで分からないものが……寝相です。「寝相ぐらい悪くったって気にならない!」と思うかもしれませんが、なかにはこれからの関係について考えなおしてしまいたくなるくらいひどいこともあるようです。そこで、ヒトメボ読者に「思わず引いてしまった恋人の寝相」について聞いてみました。
「万歳をして寝ている彼。冬はいいんですけど、夏はわき毛が抱きついたときに顔に触れてしまうので嫌ですね。なんだかすごく滑稽な寝方だし」(28歳・神奈川女性)
抱きつきさえしなければ顔にわしゃわしゃと触れることもない気もしますが……。そこはアツアツのカップルですもんね。
「寝ているときはほぼピクリとも動かない彼女。ただ、胸の上で手を重ね合わせて寝ているポーズが死んでいるみたいで……。夜、起きて見るたびにビクッとしてしまいます」(46歳・神奈川男性)
寝相がいいとも言えるかもしれませんが、傍目に見るとなかなか怖いポーズですよね……。ピクリとも動かない、というのが不安を増幅させます。
「薄毛で悩んでいる彼。寝ているときに生え際を見られた嫌だから、と前髪を抑えて寝ます。別にそこまでしなくても、勝手に見たりしないよ……と。ただ、そこまでするなら一度はその生え際を見てみたいですね」(33歳・神奈川女性)
隠されれば隠されるほど気になってしまうもの。しかし寝ている間中、ずっと前髪を抑えていられるものなのでしょうか。その技能を何かほかに活かせる気がします。
「寝ているうちに、足がどんどん開いていく彼女。ちょうど寝ながらM字開脚しているような状態で……。セクシーとは程遠く、見ているとすごく萎えます」(24歳・東京男性)
その態勢で寝るのが楽なんでしょうか……。足首を縛って寝るほか、矯正の方法はない?
「寝相というか、絶対に寝顔を見せたくないということで、俺に背を向けて眠る彼女。同じベッドで寝ていて、それはさみしい。でも、ぐっすり眠っていても絶対にこちらに寝返りをうたないんですよね。どうしてそこまで頑ななんだろう……と思って、寝顔をこっそり見てみたら、白目でよだれをたらしながら寝ていた。普段、美人なだけに、ショックが大きいギャップでした」(30歳・千葉男性)
きっと指摘されたことがあって気にしていたに違いありません。何も知らない、見ていないフリをしてあげるのが彼女のためになりそうですね。
「寝るときはちゃんと履いていたはずなのに、いつのまにかお尻がぷりんと出ている彼。なんで脱ぐんだろう、どうしてお尻だけ見せているんだろうと、とても不思議。今は慣れましたが、最初はドン引きしました。まあキレイなお尻をしているからいいんですけど」(33歳・神奈川女性)
汚いお尻だったらどういう反応を示すところだったのでしょう……寝巻きを脱いで、お尻がぷりんと登場するまでの経過を観察してみたいですね。
寝ているときは一番、無防備な状態と言っても過言ではありません。どんな姿でも愛してもらえたらいいですが、恋も目もさめる結果になってしまうかも……? あなたは自分の寝相に自信、ありますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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